【長野市グルメマップ】駅前～善光寺まで実際に食べ歩いて美味しかったお店一覧（気ままに更新予定）

草笛セット小（1,550円）

くるみ蕎麦が絶品です。自家製の蕎麦粉を使った7割蕎麦は滑らかで適度な弾力があって美味しいです。その上、他店の大盛（1.5倍）の量が普通サイズとして提供されるので蕎麦だけでお腹いっぱいになれます。

豊臣秀吉の最古参の家臣で信濃小諸藩の初代藩主「仙石秀久」が蕎麦を伝えたとされており、その小諸蕎麦切りの伝統を守っているのがこの「草笛」です。

小ソースかつ丼（1,330円）

長野県駒ケ根市のご当地グルメといえば、「ソースかつ丼」。昭和60年に創業。かつ丼専用ソース工場を立ち上げ、駒ヶ根市でソースかつ丼の町興し事業をはじめた結果、地元を代表する名物になりました。

とにかくソースが絶品です。12種類の材料を長時間に渡りうまみを引出す味わい深いソースは、甘口なのにさっぱりしていて、かつもキャベツもどんどん食べれてしまいます。

焼きそば（590円）

長野市民のソウルフードと言われるのが、いむらやの「焼きそば」です。長野に帰って、まず食べたくなるのもこの「焼きそば」。

唯一無二の味で、甘口で中毒性あり。一人前のボリュームが大きく、初めて目にすると驚きます。まずはそのまま食べて、途中から「からし酢（容器を振ってよく混ぜてから）」をかけます。ただし、他県民に勧めても微妙な反応をされることが多く、万人受けする味ではありません。

味噌ちゃあしゅうめん（890円）

信州味噌を使った味噌ラーメンのみを提供するラーメン屋さん。
信州味噌は、『長野県産大豆・米をたっぷり使用し、手間をかけ天然醸造された、深い味わいが特徴』で、麺にもこだわり、普通麺と『長野県産小麦を石臼でじっくり時間をかけて挽いた小麦粉を使用した麺』の2種類から選べます。

カウンターのみの店で行列ができていることもしばしば。特に寒い冬に食べたくなる一杯です。

栗おこわ　山里定食（1,320円）

「小布施栗」といえば、江戸時代に紀州みかん、甲州ぶどうと並ぶ「徳川三大果」の１つに数えられたブランド栗です。

柳ごうりに盛られた「栗おこわ」は、昭和四十七年に竹風堂がはじめて売り出したもので、混ぜこまれた栗は収穫期の秋に1年分を手むき加工をして貯蔵。栗はほくほくして甘く、昔ながらの素朴な味付けの山野の幸が栗おこわの美味しさをさらに引き立てます。

焼きおやき（1個）210円

おやきには「蒸しおやき」と「焼きおやき」の二種類あり、よく蒸し器に入って売られてるのが「蒸しおやき」です。

手のかかる炉端で焼く「焼きおやき」といえば、「鬼無里村」と「小川村」が有名で、この「小川の庄」は小川村の第三セクターとして「おやき」を使った村おこし事業に取り組んでおり、店内の囲炉裏で焼きたてを食べることができます。カリッとしたおやきの皮が絶品です。迷ったら具材は野沢菜がおすすめ。

ランチA：1,480円
スープ・パン・信州ハーブ鶏orサーモンor真鯛（+100円）

国の有形文化財に指定される赤レンガ造りの西洋館でいただくランチです。
信州ハーブ鶏は「消費者の安全志向と地産地消」を旨に開発された特別飼育鶏で「鶏肉臭さが緩和されて、癖のない身質と自然な鶏肉の旨みが特長」です。

信州ハーブ鶏は味がしっかりしており食べ応えあり。ソースとの相性も抜群です。付け合わせのグリル野菜もほどよく火が通っておいしいです。カレーが有名ですが、このランチも食べてほしい！

サービスランチ　すき焼きセット（松）5,500円

美味しい信州牛が味わえるお店です。特にすき焼きが絶品です。

すき亭は元々おいしい「信州牛」の開発を行っていた地元の畜産家のひとりが開業したお店で、提供される信州牛は「すき亭専用の牛舎があり、生産から販売まで一貫した厳しい品質管理のもと、最上級のお肉だけを一頭買いして皆様にお届けしている」とのこと。ランチなら予約なしでも入れるので、信州牛を食べるならこちらへ。