(5/9週)NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」




NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」まとめ

5/9週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。

今週の「中学生の基礎英語1」

月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。

5/9「She’s in the lake.」

Josh :Hm..Where is Koko?
Emily:She's in the lake.
Josh :In the lake? Why?
Koko :Hi, guys! Here.Have some fish!
Josh :Gyaa..
Emily:Wow, Koko.So many!

湖に釣りに行き、ジョシュが気付くとココの姿がボートに見当たりません。「ココはどこ?」「彼女は湖の中よ」「湖の中?何故?」

そこへココが現れて、「はい、みんな!どうぞ、魚よ」と手渡します。ジョシュは悲鳴をあげ、エミリーは「わあ、たくさん!」と声を上げます。

「Here」のニュアンス

物を手渡す時に日本語では「どうぞ」と言いながら手渡しますが、同様に英語の場合は「Here」を使います。

しかし、「Here」はカジュアルな言い方なのでフォーマルな場面では「Here you are」と言いながら手渡すと良いそうです。

5/10「Where is your hometown, Josh?」

Koko :Let's eat them!
Josh :No way.I hate fish!
Koko :Hate fish?! I love fish.
We have delicious fish in Japan.
Emily:Where is your hometown, Josh?
Josh :Minneapolis.
Emily:I see.A city boy.

ココは採ってきた魚を食べよう!と言うと、ジョシュは「待って、私は魚が大嫌い」と言い、ココは「魚嫌い?!私は魚が大好き。日本には美味しい魚があるよ」と言います。

エミリーは「ジョシュ、あなたのホームタウンはどこ?」と聞くと、「ミネアポリス」と答え、「わかった、都会っ子ね」と言います。

ミネアポリスとは

ストーリーに出てきた「ミネアポリス」は、ミネソタ州で一番大きな都市だそうです。

ミネアポリスの大きなドームで野球を見たり、劇場でお芝居を見たり、広いショッピングモール「モール オブ アメリカ」には遊園地や水族館も入ってるとか。

また隣接するセントポールとは双子都市と言われてるそうです。

5/11「Who is that man?」

Jin  :Koko,Over here!
Josh :Who is that man?
Koko :That's my dad.
Emily:Hi, Mr. Kawahara.
Jin :Hi, Emily.Today is my first day.
Koko :Dad is the new swim team coach.

ココの父が「ココ、ここだよ!」と呼んでます。ジョシュは「あの男の人は誰?」と言うと、ココは「私のお父さん」と答えます。

エミリーが「こんにちは、カワハラさん」と言い、「こんにちは、エミリー。今日は私の最初の日なんだ」と返します。

ココが「お父さんは水泳チームの新しいコーチなんだ」と補足します。

「over here」のニュアンス

「over here」は「ここだよ」「こっちこっち」と少し距離のある相手に呼びかける表現です。

例えば、お店で待ち合わせをしてる時に先に店内で待ってた方が「over here」と呼びかけます。

また「over here」と呼びかける時は手を左右にぶんぶん振るジェスチャーをします。日本のように手招きすると「あっちへ行け」という意味になるので注意が必要だそうです。

5/12「How many pickles do you have?」

Emily:Koko,How many pickles do you have?
Koko :Umm.I have seven!
Emily:Wow.
Koko :Well, I love cucumbers!
Emily:Those are dill pickles.
They're very sour.
Koko :Waw!
Emily:See?
Koko :They're...delicious!

食堂でエミリーが「ココ、ピクルスをいくつ取ったの?」と聞くと、ココは「んー、7つ。えーと、私はきゅうりが大好きなの」。

エミリーは「それってディルピクルスだよ。とってもすっぱいよ」と心配すると、ココが一口食べて「わー」、エミリーが「そうでしょ」と思いきや、「こ、こ、これは…美味しい!」

アメリカ文化「Dill pickles」

「Dill pickles」とはDillというハーブに漬け込んだピクルスのことです。

アメリカでピクルスというと「きゅうり」のピクルスを指し、すっぱいけど美味しいそうです。

ミネソタではピクルスはよく食べられていて、ハンバーガーに挟んだり、日本のお漬物のように料理の付け合せに出てきたり、お祭りでは大きなきゅうりのピクルスが、棒を挿して売られてたりするそうです。

4/29 fiveの発音

正しい発音を身につける事が重要とのことでfiveの発音練習をしました。fは前歯に舌をあて、vは前歯を下唇にあてます。

あまり意識したことがなかったので、実際にやってみると難しい。

今週の「中学生の基礎英語2」

前半のストーリーは割愛してます。

5/9「You sound a little uneasy.」

You sound~:~に聞こえる、思われる

・You sound happy.
・You sound cheerful.
・You sound uneasy.
・You sound tired.

今日覚えるフレーズは「You sound」で、「あなたは〇〇そうだ」と言う意味です。

幸せそうに聞こえる。快活そうに見える。不安そうだ。疲れてるようだ。相手の様子を表現する時に使えそうです。

5/10「She looks so fashionable!」

look~:~に見える
・You look happy.
・You look cheerful.
・You look sad.
・You look unhappy.

今日のフレーズは「You look」で「あなたは〇〇に見える」という意味です。

5/11「It smells really strong,but it tastes good.」

smell~:~の匂いがする
taste~:~の味がする
・It tastes good.
・It tastes nice.
・It tastes bad.
・It tastes funny.

今日は「It tastes~」で、「それは~の味がする」というフレーズです。

5/12「You have to keep eating!」

keep ~ing:~し続ける

・Hanako keeps eating.
・Hanako keeps drinking.
・Hanako keeps talking.
・Hanako keeps singing.

今日は「keeps ~ing」で、「~し続ける」という表現でした。


以上、今週の中学生の基礎英語でした!

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