(5/30週)NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」




NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」まとめ

5/30週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。

今週の「中学生の基礎英語1」

月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。

5/30「How did you do that?」

Emily:Oh, no!
Josh :What's wrong?
Emily:We're stuck.
Koko :Hang on.
Josh :Woah! The boat is flying.
Emily:We're free.How did you do that?
Koko :I'm very strong.
J&E :Yeah.

湖でボートに乗ってると「ああ、しまった!」の声が。ジョシュが「どうしたの?」と言うと、「動かなくなっちゃった」と言うとココは「ちょっと待ってて」と言って湖の中へ。

するとココがボートを持ち上げます。「わあ、ボートが…飛んでいる!」「私たち、動ける!」

ボートが水面に戻るとココはボートに飛び乗り、エミリーは「どうやってやったの?」と聞くと、ココは「私はとても力が強いよ」と言い、エミリーとジョシュは「そうだね」。

「stuck」のニュアンス

「stuck」は「動けなくなって」「行き詰まった」などの意味です。

例えば、渋滞にハマって車が動けないときに使います。テストで難しい問題が出てきて、先の問題に進めない時にも使うそうです。

5/31「Clean it up right now.」

Jin :Come on, Koko.Let's go for a swim!
Koko:Woo.
Mido:Not so fast!The kitchen is a mess.
Jin :We can clean it later.
Mido:Clean it up right now.Please.
J&k :Yes, ma'am.

ココの父ジンザブローはココに「ねえ、ココ。泳ぎに行こう」と言うと、「わーい」と返事をしたココに、母ミドリは「ちょっと待って。台所が散らかってる」

「後で片付けられるよ」とジンザブローは言いますが、「いますぐ、きれいにして」「はい、かしこまりました…」

「mess」のニュアンス

「mess」は「とり散らかった状態」を指します。イメージとしては「めちゃくちゃ」「ぐしゃぐしゃ」。

部屋が散らかってる時の他にも、髪の毛がぐしゃぐしゃな時は「My hair is really mess.」と使うそうです。

問題が山積みでどうにもならなくなってる時も「The economy is a mess.」のように使うそうです。

6/1「Don’t be shy!」

Midori:Cute! Good boy.
Emily :You like dogs?
Midori:I love them! But Jin and Koko...
Emily :Are they okay?
Midori:Yes.Don't be shy!Come and say hello!
Koko :No thanks!
Jinzab:We like the water!

湖でカワハラ一家と犬を連れたエミリーが遭遇。ココとジンザブローは犬嫌いの反動で湖に飛び込みます…

ミドリが「かわいい、いい子ね」と言うと、エミリーは「犬が好きなんですね」と言い、「とっても好きですよ。でも、ジンとココは…」と言葉を濁します。

「2人は大丈夫ですか?」と大人の対応をするエミリーに、ミドリは「ええ。恥ずかしがらないで。挨拶しに来て」と湖に飛び込んだ2人に言います。

ココは「いや、やめておく」と言い、ジンザブローは「私たちは水が好きなんだ」と言います。

「good boy」のニュアンス

「good boy」は主に動物に対して使われ、「良い子」という意味です。雌に対して使う時は「good girl」です。

人間に対しては、とても幼い子にしか使わないので注意が必要だとか。

6/2「Let’s go to the city this weekend!」

Josh:Let's go to the city this weekend.
Koko:Yes! I want to go!
Josh:My mom can take us.We can go shopping.
Koko:Yeah! Just like Tokyo! Emily?
Emily:Why not?
K&J :Yay!

ジョシュが「今週末に街に行こう!」と言い、「うん、行きたい」とココ。「僕のお母さんが僕たちを連れて行けるよ。買い物に行けるよ」「やったー!東京みたい。エミリーは?」「いいんじゃない?」「やったー」

「Why not?」のニュアンス

「Why not?」はストーリーで使われるように、何かに誘われてOKする時によく使うそうです。

相手が否定文を使った時にその理由を尋ねる時にも「何で嫌なの?」と言うように「Why not?」を使うそうです。

6/3 発音変化

英単語の読み方と実際に会話で発音するときの変化の違いを聞きました。

「Did you have a good time?」を例に英単語を1つずつ読む時と、繋げて読む時の違いを聞きました。

今週の「中学生の基礎英語2」

前半のストーリーは割愛してます。

5/30「You had little sleep.」

  little+名詞:ほとんど〇〇ない
a little+名詞:少しある

・I have (little or a little) water.
・I have (little or a little) homework.
・I have (little or a little) milk.
・I have (little or a little) time.
・I have (little or a little) money.

今日覚えるのは「little」「a little」を使ったフレーズで「ほとんどない 」「少しある」と言う意味です。

主観によって使い分けるので、ほとんどないと思えば「little」、少しあると思えば「a little」を使って表現するそうです。

5/31「There are a few small waves over there.」

  few+数えられる名詞:ほとんど〇〇ない
a few+数えられる名詞:少しある

・I have (few or a few) flowers.
・I have (few or a few) cookies.
・I have (few or a few) books.
・I have (few or a few) eggs.

今日覚えるのは「few」「a few」を使ったフレーズで「ほとんどない 」「少しある」と言う意味です。

昨日の「little」「a little」は数えられない名詞を表現するのに対して、「few」「a few」は数えられる名詞を表現する違いがあります。

主観によって使い分けるので、ほとんどないと思えば「few」、少しあると思えば「a few」を使って表現するそうです。

6/1「Remember,plenty of padding!」

plenty of 名詞:たくさんの(=a lot of)

・I can see plenty of people.
・I can see plenty of buildings.
・I can see plenty of cars.
・I can see plenty of parks.
・I can see plenty of trees.
・I can see plenty of bikes.

今日は「plenty of 」を使ったフレーズで、「たくさんの」という意味です。

「a lot of」と置き換えて使うこともできます。数えられない名詞と数えられる名詞の両方に使え、数えられる名詞の時は複数形を使います。

6/2「You had some good moments.」

some 名詞:いくつかの、いくらかの

・I have some water.
・I have some textbooks.
・I have some keys.
・I have some coins.
・I have some notebooks.
・I have some pens.

今日は「some」を使ったフレーズで、「いくつかの、いくらかの」という意味です。

数えられる名詞と数えられない名詞に使うことができ、数えられる名詞の時は複数形を使います。


以上、今週の中学生の基礎英語でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です