(7/11週)NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」




NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」まとめ

7/11週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。

今週の「中学生の基礎英語1」

月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。

7/11「We’re going to leave for summer camp tomorrow.」

Emily:We're going to leave for summer camp tomorrow.
Josh:Camp Great Bear, right?
Koko:Yeah! How did you know?
Josh:I'm going, too.
Koko:Hurray!
Emily:But you hate the outdoors, Josh.
Josh:Yeah, but I like my friends.
K&E:Awww.
エミリー:私たち明日サマーキャンプに出発する予定だよ
ジョシュ:キャンプ・グレート・ベア、だよね?
ココ:うん、何で知ってるの?
ジョシュ:僕も行くんだ
ココ:バンザイ!でも、アウトドア嫌いだよね、ジョシュ。
ジョシュ:うん、でも友達は好きだよ
ココ&エミリー:まあ!

「Hurray」のニュアンスについて

「Hurray」は「万歳!」とか「やったー!」という表現です。

似た言葉に「Yay」があり、Yayの方が日常的によく使われ、「Hurray」はお芝居で使われるイメージだそうです。

使う時は少し芝居がかって見せると良いそうです。

7/12「We’re not going to sleep outside, Koko.」

Koko :Yay! Summer camp!
Emily:It's beautiful! See, Josh?
Josh :It's not bad, I guess.
Koko :I'm going to sleep right here every night!
Emily:We're not going to sleep outside, Koko.
Josh :We have cabins.
Koko :Aww.I want to sleep outside!
ココ:やったー!サマーキャンプだ!
エミリー:きれい!でしょ、ジョシュ?
ジョシュ:悪くない…かな
ココ:私ちょうどここで毎晩寝るんだ
エミリー:私たち野外では寝ないんだよ、ココ
ジョシュ:キャビンがあるよ
ココ:あー、私、外で寝たい

「I guess.」のニュアンス

はっきり言いきれない時に使われるフレーズで、言葉の最後に「I guess.」を置くと言葉を濁す曖昧な表現になるそうです。

日本語なら「まあ〇〇かなあ」というようなニュアンスとか。

他にも、合ってるかどうか分からない時にも「〇〇かもね」というニュアンスで使うそうです。

7/13「Are you going to sleep here, too, Josh?」

Koko :Are you going to sleep here, too, Josh?
Josh :No.I'm in the boys' cabin.Later!
Koko :Wow! Bed... towers!
Emily:These are bunk beds!Let's share one.
Koko :Okay!
Emily:You can have the top bunk.
Koko :Yay!
ココ:ジョシュ、あなたもここで寝るの?
ジョシュ:違うよ。僕は男子のキャビンだよ。またね。
ココ:わー、ベッドのタワーだ
エミリー:これらは2段ベットだよ。一緒のにしよう
ココ:いいよ
エミリー:ココは上の段でいいよ

「Later」のニュアンス

「Later」は「またね」と軽い別れの挨拶で、学校の友達や会社の同僚など、いつも顔を合わせてる相手に使うとか。

また次に会うのがいつであっても関係なく使えて、すぐあとでも、明日でも、1ヶ月後でも、気にせず使えるそうです。

7/14「What are we going to do tonight?」

Ms.H:Hello, children.
Jinz:Welcome to Camp Great Bear!
Ms.H:Did you all find your bunks?
Koko:Yes!
Jinz:Great! Relax, and see you all back here tonight!
Koko:What are we going to do tonight?
Jinz:Our first campfire!
ハーゲン:こんにちは子供たち
ジンザブロー:キャンプ・グレート・ベアへようこそ!
ハーゲン:みんなは自分のベッドを見つけましたか?
ココ:はい
ジンザブロー:素晴らしい。くつろいで、今夜再びここで会いましょう
ココ:今夜は何をする予定なんですか?
ジンザブロー:私たちの最初のキャンプファイヤーだ!

「bunk」について

「bunk」はキャンプ場などでの「寝る場所」という意味です。

キャンプ場のキャビンには2段ベッドがたくさん並んでいて、サマーキャンプに参加する子供はそれぞれ自分のbunkを確保して、みんな同じ部屋で寝ていたそうです。

夜は枕投げをしたり、好きな子の話をしたり、怖い話をしたり…日本の修学旅行の夜みたいで親近感わきますね。

今週の「中学生の基礎英語2」

7/11「We’ll use our vacation time to rehearse every day.」

to 動詞の原形:~するために

・I want to go to Hawaii.
・I want to swim in the sea.
・I want to try the delicious food.
・I want to visit beautiful places.

今日覚えるのは「to 動詞の原形」を使ったフレーズで「~することに」という意味で目的を説明します。

7/12「I was surprised to hear that.」

to 動詞の原形:~して(どういう感情になった)

・I was surprised to hear that.
・I was surprised to learn that.
・I was surprised to realize that.

今日覚えるのは「to 動詞の原形」を使ったフレーズで「~して(どういう感情になった)」と言う意味です。

例文の「surprised」を「glad」「happy」「existed」「sorry」などに変えることで様々な気持ちを説明することができます。

7/13「It’s kind of you to host us.」

It's kind of 〇〇 to 動詞の原形 ~:
~してくれるなんて〇〇は親切だ

・It's kind of you to teach me English.
・It's kind of you to talk to me.
・It's kind of you to give me advice.
・It's kind of you to encourage me.

今日も「It’s kind of 〇〇 to 動詞の原形」を使ったフレーズで、It’sの仮の主語に対して「~してくれるなんて、〇〇は親切です」という意味です。

7/14「Briony will grow up to be a pro surfer.」

〇〇 grow up to be ~:〇〇は成長して~になる

・Briony will grow up to be a pro surfer.
・Noguchi Hideo grew up to be a doctor.
・Audrey Hepburn grew up to be a movie star.
・Florence Nightingale gres up to be a nurse.

今日は「〇〇 grew up to be ~」を使ったフレーズで、「〇〇は成長して~になる」と言いたい時に使います。


以上、今週の中学生の基礎英語でした!

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