(9/12週)NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」




9/12週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。

今週の「中学生の基礎英語1」

月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。

9/12「Who teaches your science class, Koko?」

Josh:Who teaches your science class, Koko?
Koko:Ms. Hagen does.
Emily:Same here.
Josh:Me, too. Sweet.
Koko:Ms. Hagen is so mysterious.And beautiful.
Emily:Look! We all have PE together, too.
Koko:Awesome! My dad teaches that.
Josh:See you guys soon.
Koko&Emily:See you!
ジョシュ:誰がきみの理科の授業を教えるの、ココ?
ココ:ハーゲン先生だよ
エミリー:私もそう
ジョシュ:僕もだ、いいね
ココ:ハーゲン先生はとても神秘的、そして美しい
:見て!私たち体育もみんな一緒だよ
ココ:とてもいいね!私のお父さんがそれを教えるよ
ジョシュ:じゃあ、またね
ココ&エミリー:じゃあね

「sweet」のニュアンスについて

相槌としての「sweet」は、「いいね」と言いたいときによく使われます。

似たようなフレーズに「cool」があり、どちらを使っても同じ意味合いになるそうです。

9/13「Who rang the bell?」

Jinz:Okay, class.Time for rope climbing.
Koko:What's that?
Emily:You climb to the top of the rope, then ring the bell.
Josh:Easy.
Koko:Ok.
Jinz:Ready,go! Hey!Who rang the bell?
Emily:Koko did.
Josh:That was so fast.
Jinz:That's my girl!
ジンザブロー:さあ、みんな綱登りの時間だ
ココ:それって何?
エミリー:綱の1番上まで登って、それからベルを鳴らすんだよ
ジョシュ:簡単だよ
ココ:分かった
ジンザブロー:よーい、どん!…え、ベルを鳴らしたのは誰なんだ?
ジョシュ:とても早かったな
ジンザブロー:さすが私の娘だ

「That’s my girl」のニュアンスについて

「That’s my girl」は「さすが私の娘だ」という意味で、「That’s my boy」で「さすが私の息子」という意味になり、親が自分の子供を自慢する時に使う表現だそうです。

学校のスポーツの試合を見に行くと、活躍してる選手の親が大声で叫んでいる光景がよく見られるんだとか。

9/14「I’m taking attendance now.」

Ms.H:Josh Olson.
Josh:Here.
Koko:Ms. Hagen?
Ms.H:Yes, Koko? I'm taking attendance now.
Koko:What are we going to study today?
Ms.H:I'll explain after attendance.
Koko:Sorry.I'm just excited.
Ms.H:Excited? Wonderful! Well, today we will learn about ice.
Koko:Cool.
ハーゲン先生:ジョシュ・オルソン
ジョシュ:はい
ココ:ハーゲン先生?
ハーゲン先生:なに、ココ。私は今、出席をとっているところですよ
ココ:今日私たちは何を勉強する予定ですか?
ハーゲン先生:出席確認の後に説明します
ココ:すみません、ただワクワクして
ハーゲン先生:ワクワクしている?素晴らしいわ!よろしい、今日私たちは氷について学びます
ココ:いいですね!

「Here」のニュアンスについて

「Here」は物を渡す時によく使われる言葉ですが、出席確認のときにも使われます。

アメリカでは先生から名前を呼びれたら「Here」と返事をするのが一般的だそうです。

9/15「We’re practicing for the tournament now.」

Mike:Good job, Josh.
Josh:Good enough, I guess.
Jinz:Good enough? You can beat that.
Josh:Yeah, but...
Jinz:No buts! We're practicing for the tournament now.
Josh:You're right, coach.Sorry.
Mike:My turn. I can beat your time.
Jinz:That's the spirit!
マイク:いいじゃないか、ジョシュ
ジョシュ:十分…かな
ジンザブロー:十分だって? それを破ることはできるぞ
ジョシュ:ええ、でも…
ジンザブロー:「でも」は言わない!今私たちはトーナメントに向けて練習してるところだぞ
ジョシュ:コーチの言う通りです。すみません
マイク:僕の番だ。ジョシュのタイムを破れるよ
ジンザブロー:その意気だ!

「That’s the spirit!」のニュアンスについて

「That’s the spirit!」は「その意気だ!」という意味で、意気込んでる人の背中を押す表現です。

「記録を更新するぞ」と意気込んでる人や、「資格試験に合格する」と意気込んでる人などに声をかける時に使ったりします。

今週の「中学生の基礎英語2」

9/12「Surfing makes you confident.」

make A+B:AをBの状態にする

・This song makes me happy.
・This song makes me excited.
・This song makes me sad.

今日覚えるのは「make」を使ったフレーズで「私を〇〇にする」という表現でした。

9/13「I found them helpful.」

find A+B:AがBだとわかる

・I found this book very helpful.
・I found this website very helpful.
・I found this video very helpful.

今日覚えるのは「find」を使ったフレーズで「その〇〇がとても助けになると分かる」と言う表現でした。

9/14「He kept his board steady.」

keep A+B:AをB(の状態)にしておく

・I'll keep the door open.
・I'll keep the table clean.
・I'll keep the drinks cold.

今日は「keep A+B」を使ったフレーズで「AをBにしておく」という表現でした。

9/15「I named it Blue Bullet.」

name A+B:AをBと名付ける

・I named my cat Tama.
・I named my dog Pochi.
・I named my hamster Alice.
・I named my rabbit Usa.

今日は「name A+B」を使ったフレーズで、「AをBと名付ける」と言う表現でした。

「call」に置き換えると、「AをBと呼ぶ」という表現になります。


以上、今週の中学生の基礎英語でした!

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