1歳の誕生日プレゼントに買った「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000」が良かったのでお勧めします。
「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000」とは
「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000」とは、図鑑の写真や文字を付属のタッチペンでタッチするとその名称を発音したり、鳴き声や音を聞くことができる本です。
そもそも1歳児にはタッチペンの操作が難しいのではないかと思いましたが、杞憂でした。
一度お手本として子供の前で図鑑にタッチして音が出る手順をやって見せると、すぐに理解して、覚束ない手でタッチペンを掴んで色んな音を出して遊び始めました。
図鑑の作りもしっかりしてるので、1歳児が雑に扱って落としたり、投げたりしても平気です。
図鑑で扱うジャンル
大きく分けると以下の5つに分類できます。
- 生き物(動物、鳥、海の生き物、恐竜、虫など)
- 食べ物(野菜、果物、食べ物、おやつ、寿司など)
- 乗り物(働く車、重機、電車、船、飛行機など)
- 身の回りの物(洋服、家電、食器、おもちゃ、楽器など)
- その他(自然、宇宙、季節、国旗、色や形、ひらがな、カタカナ、アルファベットなど)
幅広いジャンルを取り扱ってるので、自分の子供が何に興味があるのか知るのに適してるように感じました。
子供が何に感心があるのか、手がかりになる
1〜2歳児
1歳の頃は、純粋に音が出ることが面白くて遊んでるようでした。
タッチする写真や文字によって音が変わることにも気づき始め、何度も同じ写真をタッチしては別の写真をタッチして違いを確認してました。
また、図鑑のボタンを1つずつタッチしては日本語と英語を切り替えたり、クイズを始めたり、ミニゲームを楽しんだり、お歌を聞いたりして、しくみも学んでるようでした。
2〜3歳児
言葉によるコミュニケーションが取れるようになって、娘の好き嫌いもはっきりしてきました。
この頃になると、子供が目的を持って図鑑を見るようになり、そのときに関心の高いページをいつも開いてました。
パン・おやつのページを開いて好きなおかしをずっとタッチしたり、楽器のページでそれぞれの楽器の音の違いを聞いたり、YouTubeの影響で宇宙のページでずっと遊んでたりしました。
4歳児
ひらがなが読めるようになってきて、タッチペンで触れては発音を確認してるようでした。
4歳になっても図鑑で遊ぶ姿を見て、1歳の誕生日プレゼントで購入して良かったと改めて思いました。
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