(6/13週)NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」




NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」まとめ

6/13週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。

今週の「中学生の基礎英語1」

月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。

6/13「Dad loves cooking.」

Emily:Dad loves cooking.
He makes this every week.
Koko :Mmm.Delicious!
Dad :That's larb.
It's a famous dish in Laos.
Koko :Laos?
Emily:Yeah.I was born here, but my parents are from Laos.
Koko :Oh.Cool!

エミリーの家で食事をするココ。

エミリーは「お父さんは料理が大好きなんだ。毎週これを作ってくれる」と言い、ココは「うーーーん、とてもおいしい!」と言います。

「それはラープだよ。ラオスで有名な料理なんだ」とエミリーの父。ココは「ラオス?」と聞き返します。

エミリーは「うん、私はここで生まれたけど、両親はラオス出身なんだ」と言い、ココは「へー、いいね」と応えます。

「ラープ」について

ラープはラオスの代表的な食べ物で、挽肉を唐辛子や野菜と炒ったおこめと混ぜ合わせた、ちょっとピリ辛な料理だそうです。

ミネソタの学校ではラオス出身の子も通っていて、町にはラオス料理の店が幾つかあるとか。

6/14「She has good friends here.」

Ms.H:Is Koko enjoying life in America?
Jin :Yes.Very much.
Ms.H:That's good.
Jin :She has good friends here.
Ms.H:Great.She makes friends quickly.
Jin :She's a sweet girl.
I'm so proud of her.

ランチの時にココの父とハーゲン先生が会話してます。

ハーゲン先生が「ココさんはアメリカでの暮らしを楽しんでますか?」と聞くと、ココの父ジンザブローは「はい、とっても」と言い、「それは良かったです」と返します。

ジンザブローは「ココにはここに良い友達がいます」と言い、「とてもいいですね。ココさんは友達を作るのが早いです」とハーゲン先生が言うと、「ココは優しい女の子です。とても誇りに思ってます」と応えます。

「sweet」のニュアンス

「sweet」は今日の物語では人の性格を優しいという意味で使われてますが、他にも色んな意味があるそう。

食べ物や飲み物がsweetなら「甘い」という意味になり、「sweet tea」なら「甘いお茶」になります。

音に対しては「心地いい」という意味で使い、聞いていて心地よい声を「sweet voice」と表現するそうです。

6/15「But she doesn’t write on weekends.」

Josh :Tea?
Koko :This is for my mom.
She's in her office upstairs.
Emily:She works really hard.
Koko :Yeah.But she doesn't write on weekends.She enjoys her time off.
Emily:That's good.
Josh :Writers are so cool.

「お茶?」とジョシュが言うと、「これはお母さんに。2回の仕事場にいるの」とココ。

エミリーが「本当によく働くね」と言うと、「うん、でも週末は書かないんだ。オフの時間を楽しんでる」とココ。

エミリーは「それはいいね」と言い、ジョシュは「作家ってとてもかっこいいな」と言います。

「Hard」のニュアンス

「Hard」は物語では「熱心に」という意味で副詞として使われてますが、形容詞にもなるそうです。

形容詞の「Hard」は「物が硬い」という意味で、ダイヤモンドやコンクリートはHardに。

また、「難しい」という意味もあり、「Hard choices」なら「難しい選択」となるそうです。

6/16「Does she live in Minneapolis?」

Koko :My first summer break in America!
Josh :Any plans?
Koko :Fishing.Every day!
Emily:How about you?
Josh :My friend Becky invited me to her house.
Emily:Does she live in Minneapolis?
Josh :Yes, she does.
K&E :Thought so.

ココが「私のアメリカでの最初の夏休みだ!」と言うと、ジョシュは「何か予定は?」と聞くと、「釣り!毎日!」と応えます。

エミリーが「ジョシュはどう?」と聞くと、「僕の友達ベッキーが彼女の家に招待してくれたんだ」と言います。

「彼女はミネアポリスに住んでるの?」と聞くと、「うん、そうだよ」とジョシュは答え、2人は「そう思った」と言います。

「アメリカの夏休み」について

アメリカの多くの学校は夏休みが2ヶ月以上あり、ほとんどの学校では夏休みの宿題は出ないそうです。

アメリカでは長い夏休みの期間は近所の子と遊んだり、サマーキャンプに行く子も多いとか。

日本と違って休みを満喫できていいですね。

今週の「中学生の基礎英語2」

前半のストーリーは割愛してます。

6/13「I think it’s perfect!」

think:~だと思います

・I think Nigel is smart.
・I think Harry is cool.
・I think Sapna is fashionable.
・I think Angie is kind.

今日覚えるのは「think」を使ったフレーズで「~だと思います」と言いたい時に使います。

「I think that it’s perfect.」の「that」は省略されます。

6/14「I’m sure you can do it.」

be sure~:~だと確信してる

・I'm sure it will be fine.
・I'm sure it won't be difficult.
・I'm sure you'll really enjoy it.
・I'm sure you'll have a great time.

今日覚えるのは「be sure」を使ったフレーズで「~を確信してる」と言う時に使います。

日本語でこういう言い方をそもそもしないので、心理的に使う難易度が高い言葉ですね

6/15「I’m glad you helped me.」

I'm glad~:~が嬉しいです

・I'm glad people like Kota.
・I'm glad Kota has a lot of friends.
・I'm glad Kota tried surfing.

今日は「I’m glad」を使ったフレーズで、「~が嬉しいです」と言いたい時に使います。

6/16「It’s so good that I want another one.」

so ~ that:とても~なので

Ms.Shibuya's class is so interesting…

・that now I like math.
・that she is a popular teacher.
・that we want to study math.

今日は「so~that」を使ったフレーズで、「とても~なので」と言いたい時に使います。この場合、「that」は省略しません。


以上、今週の中学生の基礎英語でした!

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