(6/27週)NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」




NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」まとめ

6/27週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。

今週の「中学生の基礎英語1」

月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。

6/27「Her ice cream is amazing!」

Josh:Look! Ice cream!
Koko:Ms. Hagen?
Ms.H:Hello, children.Would you like some?
all :Yes, please!
Ms.H:This is my original recipe.Enjoy!
Koko:Wow. This is great!
Emily:Her ice cream is amazing!
Josh:And so cold.

廊下でアイスクリームを配ってる光景を見て…

ジョシュが「見て!アイスクリームだ」と言い、「ハーゲン先生?!」と驚きます。

ハーゲン先生は「こんにちは、子供たち。いかがですか?」と聞き、「はい、お願いします」と答えます。

「これは私のオリジナルのレシピです。楽しんでください」とハーゲン先生。

ココは「わー、これはとても美味しい」と言い、エミリーは「先生のアイスクリームは最高!」。ジョシュは「そして、とても冷たい」と言います。

「Enjoy」のニュアンスについて

「Enjoy」は「楽しんでください」の意味です。「Enjoy」の後に文章を続けると、おもてなしの便利な表現になるそうです。

「Enjoy your meal.」は外食の時に店員が「食事を楽しんでください」と声をかける時によく使用。

「Enjoy your stay.」はホテルに滞在する時に「ご宿泊を楽しんでください」となります。

6/28「Our water bottles are in my bag.」

Josh :Koko, are you okay?
Emily:What's wrong?
Josh :You're so pale.
Koko :Tired. Need water...
Emily:Our water bottles are in my bag.Here, Koko.
Koko :Thanks.
Emily:Wait! Not on your head!
Koko :I feel great now.Let's go, guys.Hurry up!
J&E :Huh?

ハイキングに行った3人。ココの様子が変です。

ジョシュが「ココ、大丈夫?」と聞き、エミリーが「どうしたの? 顔色がとても青いよ」と聞きます。

ココは「疲れた…水が要るの…」と言うと、エミリーは「私たちの水筒が私の鞄に入ってる。はい、ココ」と手渡します。

ココは「ありがとう」と言って受け取り頭のお皿に水をかけます。エミリーは慌てて「待って!頭の上ではなく…」と言います。

ココは「今は素晴らしい気分。行こうよ、みんな。急ごう!」と言い、2人は呆気に取られます。

「What’s wrong?」のニュアンス

「What’s wrong?」は「どうしたの?」という意味です。

体調の悪そうな人に声をかける時に使ったり、困ってる人を見かけたり、トラブルが起きてそうな場面で、声をかける時に使うそうです。

6/29「That’s yours.」

Emily:That's yours.See the hook?
Josh :Yeah.
Emily:Take a worm and put it on.Like this.
Josh:Ew! Yuck! I can't!
Emily:Come on, Josh!You can do it!
Josh:Okay.
Josh:Ew!

3人は湖にいて、エミリーはジョシュに釣りをレクチャーします。

エミリーは「それはあなたのだよ。釣り針は見える?」と聞くと、ジョシュは「うん…」と答えます。

エミリーは「虫を取って。これにつけるんだよ。こんなふうに」と見せると、ジョシュは「うえー気持ち悪い。できないよ」と言います。

エミリーは「がんばれ、ジョシュ。ジョシュならできるよ」と言い、ジョシュは「わかった…うえー」と頑張ります。

「Yuck」のニュアンス

よほどの気持ち悪いものを見た時や触った時に使う表現だそうです。大人でも使うそうです。

「yuck」は形容詞にすると「yucky」で、気持ち悪いものを見た時やとっても不味いものを食べた時に、子供はよく「It’s yucky!」と言うとか。

6/30「This picnic blanket is ours.」

Emily:This picnic blanket is ours.
Josh :Wow! So much food!
Koko :Dad?
Jin :Hi, Koko! Mr. Yang invited me, too!
Emily:Please help yourselves.
Koko :Cucumbers!
Josh :With a spicy dip!
Jin :They're delicious.I love spicy food now!

エミリーはココとジョシュを誘ってピクニックへ。

エミリーは「このピクニックの敷物は私たちのだよ」と言うと、「わー、とてもたくさんの食べ物」という声。

「お父さん?」とココ。「やあ、ココ。ヤンさんが私も招待してくれたんだ」とジンザブロー。エミリーが「どうぞ、自由にとってください」と言います。

ココは「きゅうりだ!」と喜び、「辛いディップをつけて」と言われ、ジンザブローが「とてもおいしい。今は辛い食べ物が大好きだ」

「Please help yourselves.」のニュアンスについて

「Please help yourselves」は「どうぞ自由にとってください」という意味で、「yourselves」を単数にすると「yourself」になります。

ピクニックやバーベキュー、パーティなどでよく使われるフレーズで、「Please help yourself」と言われたら、自由に飲んで食べて楽しんで良いそうです。

逆に、「Please help yourself」と言われたのに毎回「これ食べていい?」「これ飲んでいい?」と質問するのは失礼になるとか。

今週の「中学生の基礎英語2」

前半のストーリーは割愛してます。

6/27「We were waiting for you.」

waiting for~:~を待つ

・I'm waiting for my friend.
・We are waiting for Briony and Kota.
・Harry is waiting for his sister.
・They are waiting for their teacher.

今日覚えるのは「waiting for」を使ったフレーズで「~を待つ」と言う意味です。

6/28「I heard from my friend about it.」

heard from~:~から聞く

・I heard from my friend about it.
・I heard from my brother about it.
・I heard from my teacher about it.
・I heard from Briony and Kota about it.

今日覚えるのは「heard from」を使ったフレーズで「~から聞く」と言う意味です。

「hear from」なら「~連絡をもらう」となり、「I’m glad I heard from you.」なら「あなたから連絡をもらって私は嬉しい」になります。

6/29「I look up some pictures of Iwate on the Internet.」

look up~:~を調べる

・I look up the menu.
・I look up the map.
・I look up the pictures.
・I look up the prices.

今日は「look up」を使ったフレーズで、「〇〇を調べる」という意味です。

似たようなフレーズに「break up(解散する)」「grew up(成長する)」「turn up(現れる)」があります。

6/30「Can I ask for something?」

ask for~:~をお願いする

・Can I ask for some advice?
・Can I ask for some tips?
・Can I ask for your help?
・Can I ask for your opinion?

今日は「ask for」を使ったフレーズで、「〇〇をお願いする」と言いたい時に使います。

似たようなフレーズに、「call for(~求める)」「go for(~を目指す)」「long for(~を熱望する)」があります。


以上、今週の中学生の基礎英語でした!

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