いよいよ5ヶ月から離乳食がスタート。コロナ禍の影響で地域の離乳食教室に中止になったので、独学で学習して離乳食を始めるために準備することにしました。
離乳食の準備前にまずは予備知識をつける!
生後5ヶ月から離乳食を開始するためにまず予備知識をつけることにしました。
産後の新生児訪問の際に助産師さんから「4ヶ月頃までに地域の離乳食教室に参加してみてください」と言われ、参加する予定でおりました。ところが、コロナ禍の影響で開催中止が決まり、独学で予備知識をつけることになりました。
Youtubuなどで公開されている離乳食講座を活用するのも手です。私の場合は本が好きなので書籍で学習することにしました。
離乳食の4つの疑問と離乳食本さがし
私の場合、離乳食に対して以下の4つの疑問がありました。
- 離乳食の基本全般がわからない
- 離乳食のスケジュールがわからない
- 離乳食のストックの仕方がわからない
- 食物アレルギー対策がわからない
コロナ禍の真っ只中で不要不急の外出自粛が呼びかけられ、近隣のショッピングモールに入った本屋は休業中。本が欲しくても買いに行くことができない状況です。
仕方ないのでまずはネットで離乳食の基本がわかる本を購入することにしました。
「はじめてママ&パパの離乳食」を購入
すでに「はじめてママ&パパ」シリーズの本を持っていたこともあり、そのシリーズにある「はじめてママ&パパの離乳食」という本をポチりました。
Amazonの育児本のランキングを見てみると、離乳食の基本を学ぶならこの2種類が人気のようです。
「はじめてママ&パパの離乳食」を読みつつ、気になったところはネットで調べ、ざっくりと全体像がわかりました。
離乳食とは
離乳食は、生後6ヶ月頃から母乳や粉ミルクだけでは不足するタンパク質やカルシウム、鉄分などの栄養を補完するための食事です。
5~6ヶ月頃からスタートし、1年かけて「飲む」から「噛んで食べる」という幼児食への移行期間になります。
離乳食は4ステップに分けられており、それぞれの時期に適した食材を適切な調理をして食べさせます。
ゴックン期 | 5~6ヶ月 | 裏ごししたトロトロしたものを飲ませる |
モグモグ期 | 7~8ヶ月 | すり下ろしたり、細かくみじん切りしたものが食べられる |
カミカミ期 | 9~11ヶ月 | 指でつぶせる固さのものが食べられる |
パクパク期 | 1歳~1歳6ヶ月 | 柔らかい輪切りのにんじんなどの大きさが食べられる |
わかったこと、わからないこと
購入した本では、離乳食の基本と必要なもの、時期に応じて食べられる食材や調理方法についてはわかりました。しかし、いつ何をどれくらい食べさせればいいのかがイマイチわかりません。
そこで次は離乳食を開始したら、「いつ、何を、どのように作って、どれくらい食べさせる」のかがわかる具体的な離乳食のスケジュールが知りたくなりました。
追加の離乳食本を買うしか!
今度は本屋へ行って実際に本のレシピを確認しながらこれはという本を探してきたいと思います。
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