4/25週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。
目次
今週の「中学生の基礎英語1」
月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。
4/25「What is that?」
Koko :Ah…What is that?
Emily:It's my dog, Barkley.
Koko :Oh, no! You have a dog?!
Emily:Yeah.Here, Barkley! Good boy.
Koko :Oh, no! I don't like dogs!
エミリーの家にココが行くと、犬がやってきます。ココは「あれは何?」、エミリーが「私の犬、バークリーよ」と言います。
ココは「あなた犬を飼ってるの?!いや、私は犬が嫌いなの!」と大絶叫します。
「Do you haveadog?」と「You have a dog?」のニュアンスの違い
一般動詞の疑問文では、「Do」を頭に付けるのが基本ですが、今日出てきた例文では「Do」が頭についていません。どう使い分けるのか?
「Do you have a dog?」は、本当に犬を飼ってるのか分からない時に使う質問です。
「You have a dog?」は、犬を飼ってることは空気で分かったけど本当に飼ってるのか確認するときに使う質問だそうです。
4/26「What do you play?」
Koko :So, you play on ice?
Emily:Yeah.It's ice hockey.
Koko :Wow.Interesting!
Josh, do you play sports?
Josh :Yeah.
Emily:What do you play?
Josh :I'm a swimmer.
Koko :Me, too!
ココはエミリーに「氷の上でプレイするの?」と聞き、「そう、アイスホッケーね」「それは面白そう 」と答えます。
そしてジョシュに「あなたは何をするの?」と聞くと、「僕はスイマー」と答え、ココは「私も!」と答えます。
肯定で使う「Yes」と「Yeah」のニュアンスの違い
「Yes」も「Yeah」もどちらも「うん」という意味になり、会話の中でよく使われるのは「Yeah」だそうです。
会話の中で何度も「Yes」と言われるとロボットと会話してるような気分になるのだとか。
会話で肯定の時は「Yeah」を使い、例えばプロポーズなどではっきり返事をする時に「Yes」を使うのが自然だそうです。
4/27「What time is it?」
Josh :I'm cold.
Emily:Me, too.
Koko :But it's sunny.
Woman:Excuse me, children.
What time is it?
Josh :It's 12:55.
Woman:Oh, no.I'm late.
Thank you, students!
Koko :Wow.She's beautiful!
ジョシュが「寒い」と言い、エミリーも「私も」と続きます。「でも晴れてる」とココ。
そこに女性が来て、「ちょっと子供たち、今何時ですか?」と尋ねます。ジョシュが「今は12:55です」と答えると、「遅刻だわ、ありがとう生徒たち」と言って立ち去り、ココは「彼女はとても綺麗」と呟きます。
「Excuse me」のニュアンス
「Excuse me」はイントネーションによって意味が変わるそうです。
誰かに「すみません」と話しかける時は、Excuseのところで少しあげて発音。相手に聞き返す時は語尾を上げて発音。人にぶつかったときに軽く謝る時は語尾を下げて発音するそうです。
4/28「Let’s go fishing!」
Koko :Are you guys free this weekend?
Emily:Yeah.
Josh :Very free.It's a small town.
Emily:Hey! Let's go fishing!
Koko :Yes!
Josh :Fishing? Really?
Koko :Come on.Please!
Josh :Oh, okay.
Koko :Yay!
ココは「あなた達は今週末は暇?」と聞くと、エミリーは「ええ」、ジョシュは「とても暇、小さい町だから」と答えます。
「釣りに行きましょう!」と言うと、ココは喜び、ジョシュは嫌そう。ココが「来て、お願い」と訴えるとジョシュは渋々了承しました。
「Come on」のニュアンス
今回のストーリーでは「行こう!」という意味で使われていますが、他にも色んなシチュエーションで使うそうです。
似た意味では「おいで!」という意味で使ったり、宿題を邪魔されて嫌な時に「やめて!」という意味でも使われるそうです。
状況によって、同じ言葉でも正反対の意味で使われるんですね…
4/29 fiveの発音
正しい発音を身につける事が重要とのことでfiveの発音練習をしました。fは前歯に舌をあて、vは前歯を下唇にあてます。
あまり意識したことがなかったので、実際にやってみると難しい。
今週の「中学生の基礎英語2」
前半のストーリーは割愛してます。
4/25「We have to change trains at Town Hall.」
change trains:電車を乗り換える
・We have to change trains at Shibuya.
・Let's change trains at Shibuya.
・You should change trains at Shibuya.
・We can change trains at Shibuya.
今日覚えるフレーズは「change trains」で、「電車を乗り換える」と言う意味です。
電車を乗り換えなければならない、電車を乗り換えよう、電車を乗り換えたほうがいい、電車を乗り換えることができる…というニュアンスの違う言い換えを試しました。
4/26「Did you bring a pair of sunnis?」
a pair of 名刺複数形:くつ、めがね、ジーンズの表し方
・a pair of scissors
・a pair of glasses
・a pair of gloves
・a pair of socks
今日のフレーズは「a pair of」でセットで1つを表す表現で、靴下や靴、ジーンズやはさみ、めがねなどを表す時に使います。
4/27「We can take turns.」
take turns~:~を順番にする
・Let's take turns surfing.
・Let's take turns sketeboarding.
・Let's take turns shooting baskets.
・Let's tame thrns jumping rope.
今日は「take turns~」で、「~を順番にする」というフレーズです。
数名で集まってる中で、順番に何かをするという意味なのでturnsは複数形になります。
4/28「You should make friends with her.」
make friends with~:~と友達になる
・I want to make friends with Kota.
・I want to make friends with Angie.
・I want to make friends with Harry.
今日は「make friends with」で、「~と友達になる」という表現でした。
基礎英語1では「Let’s be friends」で相手に向かって「友達になりましょう」と習いましたが、ここでは更に踏み込んで「〇〇と友達になりたい」という表情です。
日本語でそんなことを言う機会はほぼ無いので…英語とはいえ使うハードル高すぎない?と思ってしまいました笑
以上、今週の中学生の基礎英語でした!1ヶ月やり通した!
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