(9/5週)NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」




9/5週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。

今週の「中学生の基礎英語1」

月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。

9/5「You must be this tall.」

Koko:What's this sign? You must be this tall.
Josh:That's for the roller coaster.
Koko:A roller coaster? Dad, can we go?
Jinz:Are you tall enough?
Koko:Let's see. Yep!
Josh:Me, too!
Emily:Same here!
Jinz:Okay, go for it!
ココ:このサインは何?あなたはこの背の高さでなければいけない。
ジョシュ:それはジェットコースターのためのだよ
ココ:ジェットコースター?お父さん、私たち行ってもいい?
ジンザブロー:背の高さは充分なのかい?
ココ:どうだろう、うん。
ジョシュ:僕もだ
エミリー:こっちも同じく
ジンザブロー:分かった、どうぞ

「same here」のニュアンスについて

「same here」は、相手の言ったことに対して「こちらも同じく」「私も」と言いたい時に使う表現です。

似たようなフレーズに「me too」がありますが、これは主語が一人称で肯定文の時にしか使えません。

「same here」は、日本語の「私も」と同じ感覚で広く使えるそうです。

例えば、「私はきゅうり嫌い」と相手が言った時に「私も」と言いたい場合、これは否定文なので「me too」は使えず、「same here」を使います。

また、「私の父は教師です」と相手が言った時に「私も」と言いたい場合、これは主語が一人称ではないので「me too」は使えず、「same here」を使います。

9/6「You mustn’t eat so much fried food.」

Mido:You mustn't eat so much fried food.
Jinz:But... it's delicious.
Josh:Did you have fun, Koko?
Koko:Yes! When is the next state fair?
Josh:Next year.
Koko:What? Oh, no....
Emily:We'll be busy, anyway.School starts next week.
Koko:Oh, yeah! Yay!
ミドリ:あなたは揚げ物をそんなにたくさん食べてはいけません
ジンザブロー:でも…とても…おいしいし
楽しんだ?ココ
来年だよ
ココ:え?!あーあ…
エミリー:どうせ私たち忙しくなるよ。来週、学校が始まるよ
ココ:あー、そうだ!やったー!

「anyway」のニュアンスについて

「anyway」は残念がってる人に対して「まあ、いいじゃん」という気持ちで声をかける時に使われるそうです。

例えば、友達と外で遊んでいた時に家の人が来て「帰る時間よ」と声をかけられた時に、残念がってる友達に「It will be dark soon anyway.(どうせすぐに暗くなるよ)」と声をかけたりするそうです。

9/7「You should get this lunch box!」

Koko:Wow! So many designs! And so cheap!
Emily:It's a back-to-school sale.
Koko:Ooh! This one has a picture of robots.
Emily:Do you like robots?
Koko:Um... I don't know.
Emily:Koko! You should get this lunch box.
Koko:Wow! Loons. Perfect!
ココ:わー、とてもたくさんのデザイン、そしてとても安い
エミリー:バックトゥスクールセールだよ
ココ:わー、これにはロボットの絵がある
エミリー:ココはロボットが好きなの?
ココ:えーと、どうかな
エミリー:ココ、この弁当箱を買うべきだよ
ココ:わー、ルーンだ。完璧!

「back-to-school sale」について

アメリカでは9月から新しい学年が始まり、「back-to-school sale」はその時期に行われる大きなセールで、アメリカ各地の商業施設で行われます。

50%以上の割引になることもたくさんあり、色んな商品がとても安くなっていて、文房具や靴、カバンなど学校で必要なものを買い揃えるそうです。

また「back-to-school sale」に行くと、そろそろ学校が始まると思うんだとか。

9/8「You shouldn’t stay up late tonight.」

Koko:This summer was the best.
Emily:Yeah.Fishing, summer camp....
Koko:Oh, yeah! I met a nice bear at camp.
Emily:Huh?
Mido:Girls! You shouldn't stay up late tonight.Tomorrow is a big day.
Koko:Okay, Mom.Bye, Emily!
Emily:See you tomorrow!
ココ:この夏は最高だった
エミリー:うん。釣り、サマーキャンプ…
ココ:あーそうだ!私、キャンプで優しい熊に出会ったよ
エミリー:はぁ?
ミドリ:あなたたち!今夜は夜更かしをすべきではないわよ。明日は大切な日よ
ココ:はい、お母さん。じゃあね、エミリー
エミリー:じゃあ、あした

「Girls」のニュアンスについて

「Girls」は女の子たちに対する呼び掛けの言葉です。

大人が子供に対して使うことが多く、大人が大人に対して使う場合は普通は友達同士で使うそうです。

また男の子に対する呼び掛けは「Boys」で、男女の子供達に呼びかける場合は「Kids」や「Guys」になるとか。

今週の「中学生の基礎英語2」

9/5「How beautiful!」

How+形容詞:なんて~だろう!(感嘆文)

・How awesome!
・How exciting!
・How frightening!
・How scary!

今日覚えるのは「How」を使ったフレーズで「なんて~だろう!」という感嘆の表現でした。

9/6「Do you know how to find the Southern Cross?」

know+how to+動詞原型:~のやり方を知っている

・I want to know how to sing well.
・I want to know how to play the quiter.
・I want to know how to a good dncer.

今日覚えるのは「know how to」を使ったフレーズで「~のやり方を知っている」と言う表現でした。

9/7「I can tell you (that)the Southern Cross is over there.」

call tell+人+that:~を言うことができる

・I can tell you it was amazing.
・I can tell you it was scary.
・I can tell you it was fantastic.

今日は「can tell+人+that」を使ったフレーズで、相手に自信をもって「~を言うことができる」という表現でした。

9/8「I’ll show you how to use it.」

show+人+how to+that:人に~のやり方を教える

・I'll show you how to make okonomiyaki.
・I'll show you how to make chitashizushi.
・I'll show you how to make sukiyaki.

今日は「show+人+how to+動詞の原形」を使ったフレーズで、「人に~のやり方を教える」と言う表現でした。


以上、今週の中学生の基礎英語でした!

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