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(7/4週)NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」




NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」まとめ

7/4週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。

今週の「中学生の基礎英語1」

月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。

7/4「Whose book is this?」

Josh :Whose book is this?
Koko :It's mine.Well, actually it's my mom's.
Emily:You mean..she wrote it?
Koko :Yeah.It's really good.
Josh :What's it about?
Koko :It's about magical Japanese creatures.
Emily:Cool! Can I borrow it?
Koko :Sure.
ジョシュ:これは誰の本なの?
ココ:私のだよ。えーと、実は私のお母さんの。
エミリー:お母さんが書いたってこと?
ココ:うん、それ本当にいいよ。
ジョシュ:それは何についてなの?
ココ:不機嫌な日本の生き物についてだよ
エミリー:いいね。それ借りてもいい?
ココ:もちろん!

「You mean」のニュアンスについて

「You mean」は「〇〇という事ですか?」と相手に確かめるときの表現。

質問の前か後ろに「you mean」を置くと、相手が言った意味を確認することができる。

例えば、「I practice the piano for two hours.」と言った相手に「You mean every day?」のように使うそうです。

7/5「Which sleeping bag is yours?」

Mido:Which sleeping bag is yours?
Koko:The green one.
Mido:They're both green.
Jin :This one is mine, honey.
Mido:Are you excited for camp?
Jin :Yes.I can't wait.
Mido:That's nice, but the question was for Koko.
ミドリ:どちらの寝袋があなたのものなの?
ココ:緑色のものだよ。
ミドリ:両方とも緑色だけど。
ジンザブロー:こっちのが私のだよ。
ミドリ:キャンプ、わくわくしてる?
ジンザブロー:うん、待ちきれない。
ミドリ:それは良かったわね。でもその質問はココにしたのよ。

「I can’t wait.」のニュアンス

「I can’t wait.」は「待ちきれない」という意味です。何か楽しみなことがある時にワクワクする気持ちを表現できるフレーズ。

「I can’t wait for 〇〇」とすると、具体的に何が待ちきれないのか言うことができます。

7/6「I bought lots of cool clothes, and I saw a great play!」

Emily:Hey, Josh!
Koko :Are you having fun in Minneapolis?
Josh :Yeah.I bought lots of cool clothes, and I saw a great play!
Koko :Well, come back soon.We miss you.
Emily:Yeah.Koko really misses you.
Josh :Hey!
Emily:Fine.I miss you, too.
エミリー:こんにちは、ジョシュ。ミネアポリスで楽しんでる?
ジョシュ:うん。かっこいい服をたくさん買ったのと、素晴らしい劇も見たよ。
ココ:うーん、すぐに戻ってきて。私達、ジョシュがいなくて寂しいよ。
エミリー:そうね。ココが本当に寂しがってるよ。
ジョシュ:ちょっと
エミリー:はいはい、私も寂しいです

「Hey」のニュアンス

2回目の登場。前回は「ねえ」と呼びかける働きと「こんにちは」という挨拶の働きを紹介。

今回は「ちょっと」と言うツッコミのニュアンスを紹介。友達がふざけてる時や冗談を言ってる時にアメリカでは「Hey」と言うそうです。

7/7「I like school, but I love summer break, too.」

Mido:Are you two bored yet?
Koko:Fishing is never boring.
Mido:That's good.But you have so much free time.
Koko:That's okay.I like school, but I love summer break, too.
Emily:Plus, I have your book.
Mido:How nice!
ミドリ:2人とももう飽きちゃったかな
ココ:釣りは絶対に飽きないよ
ミドリ:それはよかった。でも暇な時間がたくさんあるでしょう。
ココ:大丈夫。学校は好きだけど、夏休みも大好きだから
エミリー:それにミドリさんの本もあるし
ミドリ:なんて素敵なの

「Plus」のニュアンスについて

「Plus」は「それに」という意味で、情報を付け加える時に使います。

相手の発言に補足する時や、自分自身の発言に補足する時にも使うそうです。

今週の「中学生の基礎英語2」

7/4「I hope to see some Australian animals.」

to 動詞の原形:~することを

・I hope to get a video game.
・I hope to go to Australia.
・I hope to try meat pies.

今日覚えるのは「to 動詞の原形」を使ったフレーズで「~することを」という意味で、「何を、何をすることを」という目的を説明します。

7/5「My plan is to see all of them.」

to 動詞の原形:~することは

・My plan is to try surfing.
・My plan is to study hard.
・My plan is to go to Hawaii.
・My plan is to go to Angie's house.

今日覚えるのは「to 動詞の原形」を使ったフレーズで「~することは」と言う意味で、主語を説明しています。

7/6「It’s very important to protect their homes.」

It's 〇〇 to 動詞の原形 :(動詞)するのは、〇〇です。

・It's important to study hard.
・It's important to read a lot of books.
・It's important to listen to Kiso Eigo.

今日も「It’s 〇〇 to 動詞の原形」を使ったフレーズで、It’sの仮の主語に対して「~するのは〇〇です」という意味です。

また、「To protect their homes is very important」と書き換えることもできます。

7/7「It’s important for us to give them a peaceful life.」

It's 〇〇 for 誰 to △△:誰が△△するのは〇〇です

・It's important for me to clean my room.
・It's important for you to study hard.
・It's important for us to read a lot of books.

今日は「It’s 〇〇 for 誰 to △△」を使ったフレーズで、「誰が△△するのは〇〇です」と言いたい時に使います。


以上、今週の中学生の基礎英語でした!