6/20週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。
目次
今週の「中学生の基礎英語1」
月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。
6/20「When does she go back to school?」
Koko:Wheeee!
Jin :She's having fun.
Mido:When does she go back to school?
Jin :In September.
Mido:Really? That's a long vacation!
Jin :Yes, but she can go to summer camp.
Mido:Good idea! American summer camp.
Sounds fun!
ココが「わーーい!!」とはしゃぐ姿を見ながらジンザブローは「彼女は楽しんでるね」と言い、ミドリは「ココはいつ学校に戻るの?」と質問します。
ジンザブローは「9月だよ」と答え、「本当に?それはとても長い休みだわ」とミドリ。「うん、でもサマーキャンプに行けるよ」とジンザブロー。
「良い考えだわ。アメリカのサマーキャンプ楽しそう!」
「サマーキャンプ」について
アメリカでは、夏休みの間にそれぞれの家庭で好きなサマーキャンプを選んで子供たちを行かせるそうです。
自然を体験するものや、語学や演劇を勉強を体験するもの等、色々あるそうです。
期間も1週間から1ヶ月のものがあり、夏休みの間に複数のサマーキャンプに行くこともあるそうです。
6/21「I like him.」
Koko:Josh is a really good swimmer.
Jin :Yes.I like him.He works very hard.
Koko:Go, Josh!
Jin :Okay, everybody! Break time!
Josh:Hey, Koko!
Koko:Hi, Josh! You're fast.For a human.
Josh:Hey!
ココは父ジンザブローの水泳チームの見学に。
ココは「ジョシュは本当に泳ぎが上手」と言い、「ああ、彼を気に入ってるよ。彼はとても熱心に練習している」とジンザブローは言います。
ココは「がんばれー、ジョシュ!」と声をかけ、ジンザブローは生徒たちに「OK、みんな休憩だよ!」と言います。
ジョシュが「やあ、ココ」と声をかけ、ココは「こんにちは、ジョシュ。速いね、人間としては」と言うと、「おいおい」とジョシュ。
「work」のニュアンス
「work」はよく「働く」と訳されますが、日本語の働くよりも意味の幅広く、肉体的、精神的に努力が必要な時に使われるそうです。
そのため部活の練習も「work」になります。
物が主語の時にも使われ、「機能する、動く」という意味に。「This computer doesn’t work」なら「このコンピュータは動かない」に。
6/22「Koko loves them.」
Koko :It's still light!
Emily:Minnesota summer days are really long.
Josh :This is nice.Peaceful.
Aargh! What was that?
Koko :It's a loon.Yay!
Emily:Koko loves them.
Josh :Oh, right.Loons.
夜の九時に湖のほとりでくつろぐ3人。
ココは「まだ明るい」と言い、エミリーは「ミネソタの夏の日は本当に長いよ」と言い、「それっていいよね。おだやか」と返します。
不気味な鳴き声がして、ジョシュは「ああ、あれは何だったんだ」と言うと、ココは「ヌーンだよ。いぇい!」と笑います。
エミリーは「ココは本当にヌーンが好きだね」と言うと、ジョシュは「あ、そうか。ヌーンだ」と納得します。
「Minnesota summer days」について
ミネソタの夏はとても過ごしやすく、夜の9時頃まで外が明るいそうです。
天候が良いので大人も子供も夜遅くまで外で過ごすことが多く、夜にピクニックをしたり、野外演劇やライブもあるそうです。
ミネソタの冬は寒さが厳しいので、夏を楽しもうとする人が多いのだとか。
6/23「This is Emily’s.」
Josh :This is Emily's.
Koko :Emily's parents are from Laos.
Jin :It smells wonderful!
Emily:Koko! Josh!
Koko :Hi, Emily!
Emily:Have some larb, everyone.
Jin :Thanks! Mmm.
Josh :Yes! I love spicy food.
Jin :Oh... spicy....Hot, hot, hot!
ココとジンザブローとジョシュは町内会のイベントに。エミリーはラオス料理の店を出してます。
ココが「これはエミリーのだよ」と言い、「エミリーの両親はラオス出身なんだよ」と続けます。
ジンザブローが「素晴らしい匂い」と言うと、エミリーが「ココ!ジョシュ!」と声をかけてきます。
ココは「やっほー、エミリー」と言い、エミリーは「ラーブを召し上がれ、みなさん」と返します。
ジンザブローは「ありがとう…うーん」と食べ始め、ジョシュは「やったー、僕は辛い食べ物が大好きだ」と言い、ジンザブローは「うん、辛い…辛い!辛い!辛い!」と叫びます。
「spicy」と「hot」について
「spicy」と「hot」はどちらも辛いという意味で、同じように使うそうです。
また「hot」は熱いという意味もあるので、熱い飲み物を飲んだ時にも「Hot!」と言うそうです。
今週の「中学生の基礎英語2」
前半のストーリーは割愛してます。
6/20「Bend your Knees.And spread out your arms.」
(命令文)動詞の原形~:~しなさい
・Stand up.
・Do your best.
・Bend your knees.
・Spread out your arms.
今日覚えるのは「動詞の原形」を使ったフレーズで「~しなさい」という命令文条件でした。
6/21「Don’t tell Briony.」
Don't~:~しないで
・Don't worry.
・Don't give up.
・Don't cry.
・Don't be afraid.
・Don't be shy.
・Don't be nervous.
今日覚えるのは「Don’t」を使ったフレーズで「~しないで」と相手を制限したい時に使います。
6/22「Make mistakes,and you’ll improve.」
動詞の原形 A ,and B:Aをしなさい、そうすればBです
・Get up ealry,and you can eat breakfast.
・Get up ealry,and you can listen to Kiso Eigo.
・Get up ealry,and you will get there on time.
今日は「動詞の原形 A, and B」を使ったフレーズで、「Aをしなさい、そうすればBです」と言いたい時に使います。
ポジティブな助言でよく使われるようです。
6/23「Keep trying, or won’t improve.」
動詞の原形 A ,or B:Aをしなさい、そうしなければBです
・Get up ealry,or you can't eat breakfast.
・Get up ealry,or you can't listen to Kiso Eigo.
・Get up ealry,or you will miss the train.
今日は「動詞の原形 A, or B」を使ったフレーズで、「Aをしなさい、そうしなければBです」と言いたい時に使います。
昨日の「動詞の原形+and」はポジティブな場面で使われるフレーズでしたが、今日の「動詞の原形+or」は否定的な場面で使われるそうです。
以上、今週の中学生の基礎英語でした!
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