2歳児を対象とした「こどもちゃれんじぽけっと」の7月号です。今月のテーマは「よくきいて判断できた!」です。
7月のエデュトイ(教材)
- おしゃべりぶっく とくべつごう ひろがるレールタウン
- おやこでつたえあいえほん7
- 教材DVD
- ぽけっと通信 7月号
こどもちゃれんじは長年研究してるだけあって子供が喜ぶポイントを抑えた教材が届くのが最大の魅力です。
また、こどもちゃれんじアプリの動画で次に届くエデュトイの遊び方を事前に見せてくれるのもGood!
今回も娘は届いた教材を見て大喜びして遊び始めました。
「ひろがるレールタウン」
こどもちゃれんじぽけっと7月号のエデュトイは「ひろがるレールタウン」です。
レールタウンは、絵本の形をしていて、広げるとアコーディオンのような構造になっていて、2m近い長さの線路になります。
4月号の「おしゃべりしまじろう」と「ものしりぽっぽん」の電源を入れて線路上を移動させて遊びます。
踏切に近づくと「カンカンカン」という音がなり、駅に近づく「さんかくえき~」というアナウンスが聞こえたりします。
「おしゃべりしまじろう」で駅の乗客から話を聞くと「〇〇えきまで行きたい」と依頼を受けるので、「ものしりぽっぽん」でその駅まで移動すると成功します。
ちょっとしたRPGゲームの要素があって面白かったです。ただ、娘にはまだ難しそうでした。
トイレトレーニング
1日1回のトイレに座る習慣は、娘が自主的に行うようになりましたが、トイトレ自体はあまり進んでいません。
一度だけトイレでおしっこを成功させましたが、その後はおしっこでない…
早く取れれば良いというものでもないので、今は娘のペースに付き合ってゆるゆると進めていこうと思ってます。
「おやこでつたえあいえほん」
今月の「おしゃべりぶっく」はレールタウンなのでいつもより付録が少ない印象です。
「おやこでつたえあいえほん」は、おはなしだいすき、じぶんでできたよ、おもいやるきもちです。
おはなしだいすき「やさい ころころ」
おむすびころりんに絵探しの要素が加わった物語でした。
穴に落ちた野菜を探します。穴の中はねずみのおうちで、いろんな物があって、その中から探します。
娘は絵探し絵本にハマってるので、この絵本は娘にぴったりでした。
じぶんでできたよ「りすのくちで食べてみよう」
しまじろうが食事を残すシーンから始まり、てんとうむしの三兄弟が「りすの小さい口で食べてみよう」と歌います。
そして「今度はカバの大きな口で食べてみよう」と歌い、最後には全部食べきるというお話でした。
これは繰り返し見せて、娘に覚えてもらいたい!
おもいやるきもち「いたいの いたいの とんでいけ」
しまじろうが転んでしまい、ママが膝に手を当てて「いたいの いたいの とんでいけ~」と言うと、痛いのがなくなるお話しです。
以前はこの展開で、絆創膏を貼る話でした。その時は娘は絆創膏を貼ってもらいたくて、わざと転んで「いたいたい」と泣き真似して大変でした。
今回は「いたいの いたいの とんでいけ」なのでママに優しい展開です。
最後にしまじろうがママに抱きつくシーンがあり、娘も真似して私にギューっとしてきてすごくいいです!
表現プラス「びりびり みつけよう」
有料オプションの表現プラスは「びりびり みつけよう」でした。
今回は紙をびりびり破って親子で楽しみながら遊びました。
教材DVDと動画アプリ
毎月届く絵本は、教材動画の中でほぼ紹介されるので、読み聞かせで使うよりも我が家ではほとんど動画任せになっています。
教材DVDは毎回パソコンを起動して見せるのが手間なので、こどもちゃれんじ公式アプリ「しまじろうクラブ」の動画を利用することが多いです。
アプリの場合は、30分で視聴が自動でストップして便利です。週に1度の追加配信もあるので飽きずに楽しめるのも魅力です。
動画の最大のメリットは、教材の遊び方を丁寧に子供に理解させるところです。
次月号の教材の紹介は遊び方の予習になり、娘は教材が届くのを心待ちにしますし、届くと同時に熱心に遊び出すのでとても助かります。
以上、今月のこどもちゃれんじぽけっとでした。
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