5ヶ月からの離乳食スタート!
ベビーフードを活用して、手作りするものは豆腐と卵黄の2つというスケジュールをもとに、実際に離乳食を進めてみました。
目次
ごっくん期(5~6ヶ月)に食べられる食材
離乳食本やアプリによって判断がわかれる食材もありますが、だいたい丸印がついてる食材が以下です。
エネルギー | タンパク質 | ビタミン | ||
米 | 豆腐 | にんじん | 玉ねぎ | バナナ |
じゃがいも | 真鯛 | かぼちゃ | かぶ | りんご |
さつまいも | しらす | 小松菜 | モロヘイヤ | みかん・オレンジ |
とうもろこし | 卵黄 | 大根 | カリフラワー | メロン |
カレイ | ブロッコリー | 白菜 | すいか | |
ひらめ | ほうれん草 | キャベツ | 梨 | |
きゅうり | なす | いちご | ||
トマト | グリーンピース | 桃 |
上記の赤い食材12種を5ヶ月でクリアしていきます。
5ヶ月で使用するベビーフード
5ヶ月で購入するベビーフードは以下の3つです。
上新粉(うるち米100%)
上新粉(うるち米100%) は、簡単に10倍粥を作ることができる離乳食初期に必ず買っておきたいマストアイテムです。スーパーに普通に売ってるので探してみてください。
上新粉は10倍粥を作るのに使用
上新粉は、原材料がうるち米(普段食べているお米)を購入します。
上新粉は米を粉末状にしたものなので、これを米と湯冷ましを1:10の比率で溶きます。レンジで加熱すると簡単に10倍粥ができます。
市販されている「おかゆの素」でもOK
市販されている「おかゆの素」でもほぼ同じです。
ただし、市販のものには添加物などの余分なものが入っていることがあるので、気になる場合は「上新粉」がおすすめです。
余ったときの使い道
上新粉が余っても離乳食のとろみ付けに使ったり、かみかみ期の手づかみ食べの定番メニュー「おやき」を作るときに使用できます。
大望「野菜フレーク 4種セット(お試し)」
大望「野菜フレーク 4種セット(お試し)」は、水に戻すだけで簡単に裏ごしした野菜になる優れもの。
以下の4種類の野菜フレークが入っています。
・かぼちゃ
・とうもろこし
・にんじん
・じゃがいも
お試しセットですがこれだけで十分な量が入っています。
湯冷ましなどでフレークを溶けばそのまま離乳食になります。生野菜と違って日持ちもするのがグッド。
余らせても、離乳食に混ぜて使ったり、手づかみ食べで使う「おやき」などにも後々使えるので買っておくと便利です。
mikasa「国産野菜パウダー選べる4袋セット(お試し)
mikasa「国産野菜パウダー選べる4袋セット(お試し)」も、水で戻すだけで野菜スープができる優れもの。
4種類を選べるので、以下を選びます。
・ブロッコリー 40g
・こまつ菜パウダー 40g
・ほうれん草パウダー 40g
・さつまいもパウダー 60g
葉野菜は手作りすると心が折れる代表格なので、湯冷ましと混ぜるだけで用意できるのは本当に便利です。余らせても、離乳食に混ぜて使ったり、手づかみ食べで使う「おやき」などにも後々使えるので買っておくと便利です。
詳しくは「こちら」へ。
コメントを残す