8ヶ月になると一目で妊婦だとわかるお腹に育ちました。幸いなことに腰痛にはまだ悩まされておりませんが、対策はしといた方がいいと言われたのでマタニティベルトを購入してみました。
目次
マタニティベルト(骨盤強制ベルト)とは
購入した「犬印 なが~く使えるマタニティベルト」によると、
妊娠すると、からだはママになる準備をはじめます。特別なのホルモンが分泌されることで、お産に備えて骨盤はゆっくりゆるみ、筋力も弱くなると言われています。マタニティベルトを装着することにより、からだの軸である骨盤を支えることで、妊娠中の恥骨や腰周りの不快感をサポートします。産後は引き続き、出産でゆるんだ骨盤をサポートするベルトとしてお使いください。
とのことで、赤ちゃんが成長してお腹が重たくなるにつれてどんどん腰への負担が大きくなるので、その負担軽減の対策としてマタニティベルトを使用するといいそうです。
特に産後の開いた骨盤を元に戻すために出産準備の必須アイテムにもなっています。
マタニティベルト(骨盤強制ベルト)の選び方
マタニティベルトはネットで色々調べてみたものの、どれがいいのかイマイチ分かりにくく、実際に試着して試すのが一番という結論になりました。
私の場合、「アカチャンホンポ」のマタニティ売り場にある「産前用マタニティベルト」のコーナーに行き、30種類ある中から一通り試して選びました。
価格が高価なほうがしっかりしてる
マタニティベルトの価格帯は千円台のものから5千円以上するものまで様々あります。
安価なものだと腰周りのサポート力が弱く、高価なものほど作りがしっかりしていて腰回りをちゃんと固定できる印象です。
また、高価なマタニティベルトになると、日本助産師会と共同開発、助産師推奨、産婦人科医推奨などの文字が並び、医療従事者のお墨付きもあって信頼度も増します。
選んだのは「犬印 なが~く使えるマタニティベルト」
以下の3つの候補で悩みました。
どれも試着してみて、ベルトの巻き方に工夫があって好印象だったものです。
マタニティベルトって恥骨の上に水平に巻くのですが、その水平に巻くのが難しい。。
ただ巻くタイプだと、どうしても前後で斜めになってしまうので、お腹の膨らみを考慮したマタニティベルトじゃないとうまく水平にならないことがわかりました。
上記3つは、それぞれベルトの重なりが考慮された構造になっており、犬印の場合はベルトの真ん中に切れ込みがあってそこにサイドの余ったベルトを通して留めることができるので、左右どちらもしっかりと腰周りをサポートして心強いです。
正直、決めかねていた時に別の妊婦さんがこの犬印のマタニティベルトを持って行ったので、私もこれに決めました(笑)
マタニティベルトのサイズに注意!
マタニティベルトのサイズは、M、L、LLの3種類です。
いつものワンサイズ上が目安。
妊娠前がSサイズなら、マタニティベルトはMサイズを選びます。
私の場合は妊娠前がMサイズだったので、Lサイズにしました。試着時にサイズ違いもあるので実際に試して決めれば間違いありませんが、通販を利用する時は注意してください。
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実際に使ってみて
マタニティベルトを使うと骨盤が引き締められてるのがよく分かります。自然と姿勢も良くなります。
ただ、椅子に座る時に腰回りが窮屈だったり、トイレの度にマタニティベルトを取り外して装着し直すのがちょっと面倒ですが、産後も使えるそうなので今から慣れておきたいと思います。
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