8/29週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。
今週の「中学生の基礎英語1」
月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。
8/29「Can I get one?」
Koko:Wow!The Minnesota State Fair!
Jinz:Look at all the food, Koko! Pickle on a stick!
Koko:What's that?
Josh:It's a pickle... on a stick.
Koko:Mom, can I get one?
Mido:Sure.
Jinz:Wait! Fried pickle on a stick!
Koko:No way!
ココ:わー、ミネソタステートフェアだ!
ジンザブロー:すごくたくさんの食べ物を見てよ、ココ。棒に刺したピクルスだ
ココ:それって何?!
ジョシュ:棒に刺した…ピクルスだよ
ココ:お母さん、買ってもいい?
ミドリ:もちろん
ジンザブロー:待って!棒に刺したフライドピクルス!
ココ:うそ?!
「State Fait」について
「State Fair」とは、アメリカの州ごとに行われる大きなイベントで、屋台やアトラクションがたくさんあり、名産品や特産品も展示されるそうです。
ミネソタのステートフェアは規模が大きく、2019年には12日間の開催で212万人以上が来場したとか。
8/30「Can you hold this for me?」
Mido:So much interesting food.
Koko:Fried cheese, fried candy bars,pizza on a stick!
Jinz:Darling, can you hold this for me?
Mido:Sure.Where are you going?
Jinz:I want to try the pizza on a stick.
Josh:Wow.Coach runs fast.
ミドリ:とてもたくさんの面白い食べ物ね!
ココ:フライドチーズ、フライドキャンディバー、棒に刺したピザ!
ジンザブロー:ダーリン、僕のためにこれを持っててくれる?
ミドリ:いいわよ。どこに行くの?
ジンザブロー:棒に刺したピザを食べてみたいんだ!
ジョシュ:わー、コーチ走るの早い
「interesting food」について
「State Fair」の「interesting food」という面白い食べ物がたくさんあるそうです。
例えば、「Deep Fried Cola」で凍らせたコーラ味の生地を油で揚げて、コーラのシロップなどをかけた食べ物や、ドーナツを使ったハンバーガーもあるとか。
「ファネルケーキ」が定番でドーナツのような味がするそうです。
8/31「We have to buy tickets first!」
Jinz:Look, honey.A Ferris wheel!
Mido:Oh,Romantic!
Koko:Whoa! A giant slide!
Emily:That's a really popular attraction.
Koko:Can we try it?
Jinz:I'm too full.You kids can go.
Koko:Yippee!
Josh:Wait, Koko! We have to buy tickets first!
ジンザブロー:見て、ハニー!観覧車だ
ミドリ:あら、ロマンティック
ココ:わー、巨大な滑り台だ!
ジョシュ:それはとても人気のあるアトラクションだよ
ココ:私たちやってみてもいい?
ジンザブロー:私はお腹がいっぱいすぎる…子供たちで行っていいよ
ココ:やったー
ジョシュ:待って、ココ!最初にチケットを買わないといけないよ!
「honey」のニュアンスについて
「honey」や「darling」は夫婦や恋人、子供など親しい間柄で使われる呼びかけの言葉です。
「honey」と「darling」はどちらかというと「honey」の方がよく使われ、「darling」はちょっと大袈裟な響きがあるとか。
他にも親しい間柄の呼びかけとして「sweetheart」「Sweety」などもあるそうです。
9/1「You don’t have to go in.」
Koko:Ooh, a haunted house!
Emily:Cool! I love haunted houses.
Josh:I don't.They're boring.
Emily:What's wrong, Josh? Are you scared?
Koko:You don't have to go in.
Josh:Me? Scared? No way.Let's go.
Emily:Boo!
Josh:Aargh! Hey! Not funny!
ココ:あー、お化け屋敷だ!エミリー:いいね!私、お化け屋敷大好きジョシュ:僕は好きじゃない。つまらないよエミリー:どうしたの、ジョシュ。怖いの?ココ:ジョシュは入らなくてもいいよジョシュ:僕が?怖いだと?まさか。行こう!エミリー:わっ!ジョシュ:あー!おい!面白くないよ!
「haunted house」について
「haunted house」は「お化け屋敷」という意味で、ステートフェアでは定番のアトラクションだそうです。
他にも巨大迷路や大きな滑り台も定番で、これらはステートフェアのために設置され、ステートフェアが終わると撤去されるそうです。
今週の「中学生の基礎英語2」
8/29「What a long journey!」
What+形容詞+名詞:なんて~だろう!(感嘆文)
・What a cute cat!
・What a cool surfboard!
・What a nice room!
今日覚えるのは「What」を使ったフレーズで「なんて~だろう!」という感嘆の表現でした。
8/30「I know (that) they were weapons.」
know+that+文:~ということを知っている
・I know Australia is a huge country.
・I know Australia has a lot of cute animals.
・I know it's spring now in Australia.
今日覚えるのは「I know」を使ったフレーズで「~ということを知っている」と言う表現でした。
8/31「I’ll show you my technique.」
show+人+物やこと:~を見せる
・I'll show you a picture of my cat.
・I'll show you a picture of my family.
・I'll show you a picture of my field trip.
今日は「show+人+物事」を使ったフレーズで、「~を見せる」という表現です。
showの部分をgiveにすると「~与える」、tellにすると「~話す」、teachにすると「~教える」になります。
9/1「Their performances show us (that) Aboriginal music is special.」
show+人+that+文:~すること
・This website shows us Australia has a lot of beautiful places.
・This website shows us there are many cute animals in Australia.
・This website shows us we can try delicious food in Australia.
今日は「show+人+that+文」を使ったフレーズで、「~見せて教える」と言う表現でした。
以上、今週の中学生の基礎英語でした!
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