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(6/6週)NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」




NHKラジオの「中学生の基礎英語1・2」まとめ

6/6週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。

今週の「中学生の基礎英語1」

月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。

6/6「They are delicious.」

Koko  :Fried pickles? Wow.
Waiter:They are delicious.
Are you new in town?
Josh :My mom and I are from Minneapolis.
Koko :I'm from Japan.
Waiter:Wow.Please enjoy our city.
Ready to order?
Koko :Five large fried pickles, please!

ミネアポリスのハンバーガーショップのカウンターで注文することに。

ココは「フライドピクルス?!わーお!」と言うと、店員は「それらはとてと美味しいですよ。あなたがたは初めて街に来たのですか?」と質問します。

ジョシュは「母と僕はミネアポリス出身です」と答え、ココは「私は日本出身です」と答えます。

店員が「わー、どうぞ私たちの街を楽しんで下さい。ご注文の準備はできましたか?」と言うと、ココは「フライドピクルスのLサイズを5個下さい」と注文。

「フライドピクルス」について

ピクルスに衣をつけて油で揚げた食べ物を「フライドピクルス」と言い、ミネソタではハンバーガーショップに行くとよく売ってるそうです。

揚げたために酸っぱさが薄れて美味しいとか。色んな味のディップを付けて食べるようです。フライドポテトの代わりなんでしょうか?

6/7「What’s this book?」

Koko :What's this book?
"The Great Gatsby"
Josh :Oh! That's really good.
Emily:It's by F. Scott Fitzgerald.
Josh :He's from Minnesota.
Koko :Awesome!
Josh :Let's buy it.
Koko :Really?
Josh :Yeah! It's a welcome present.
Koko :For me? Thank you!

本屋で本を手に取ったココは「この本は何?グレート・ギャツビー?」と言うと、「ああ、それは本当に良いよ」とジョシュ。

エミリーが「F・スコット・フィッツジェラルドのだよ」と言い、「彼はミネソタ出身なんだ」と言います。「すごい!」とココ。

ジョシュは「それを買おうよ」と言い、ココが「本当に?」と言うと、「うん、ウエルカムプレゼントだよ」と答えます。ココは「私に?!ありがとう」と言います。

「The Great Gatsby」について

1925年にアメリカで発表された小説で、ギャツビーという青年の成功と破滅の物語です。

アメリカでは知らない人がいないくらい有名な本で、高校の英語の授業でよく読むそうです。

何回も映画化されており、2013年にはレオナルド・ディカプリオが主演で映画化され、舞台やオペラにもなってるそうです。

6/8「These are perfect.」

Josh :Those shoes are cute.
Emily:Really? They're kind of girly.
Koko :How about these?
Emily:Green? No thanks.
Koko :But green is the best color.
Josh :Emily! These are perfect.
Stylish, but tough.
Koko :Just like you.
Emily:Yes.

「あの靴はかわいいね」とジョシュが言うと、エミリーは「ちょっと女の子っぽいね」と言います。

ココが「これはどう?」と聞くと、「緑色?いや、いらないよ」とエミリーが言うと、「でも、緑色が1番良い色だよ」とココは食い下がります。

「エミリー!これが完璧だよ。オシャレだけどしっかりしてる」とジョシュ。「まるでエミリーみたいだね」とココ。「それだ」とエミリー。

「Tough」のニュアンス

「Tough」は「しっかりした、丈夫な」等という意味で、物だけでなく人や動物に対しても使います。

「Tough guy」なら「丈夫な人」「少しぐらいのことでは参らない人」という意味になり、「Tough boss」なら「手強いボス」という意味になるそうです。

6/9「It’s six o’clock.」

Koko :Wow. A waterfall!
Emily:Yep. It's really famous.
Koko :Can I dive in?
Josh :No, Koko!
Koko :A waterfall in the city.
I love Minneapolis!
Josh :Me, too.
Emily:It's six o'clock.Time to go home.
K&J :Aww.

ココが「わー、滝だ」と言うと、エミリーは「うん、それ本当に有名だよ」と言うと、ココは「飛び込んでもいい?」と聞くので、「ダメだよ、ココ」と止めます。

ココは「都市の中の滝、ミネアポリス大好き」と言い、ジョシュは「僕も」と続きます。

「6時だよ。家に帰る時間」とエミリーが言うと、ジョシュとココは「えー」と不満そうです。

「Time to go home」のニュアンス

「Time to go home」は「家に帰る時間」という意味で、「time to 〇〇」は「〇〇する時間」となります。

「Time to go to bed」なら「寝る時間」、「Time to get up」なら「起きる時間」に。

また、ストーリーに出てきたように、「〇〇の時間ですよ」とお母さんが子供に呼びかける時などによく使われるようです。


毎週「NHK語学」のページでリスニングの答え合わせをしてますが、段々難しくなって間違いがチラホラ見つかります💦

感嘆詞の表現は聞き取れてもどう書くのか分からず、答えを見て「あーそうなんだ」と思うことがしばしば。

学生の頃は英語が苦痛だったけど今は楽しく勉強できていて、ラジオ講座に感謝しかないです。

今週の「中学生の基礎英語2」

前半のストーリーは割愛してます。

6/6「If Harry invites me again,I will go.」

If~:もし~なら

・If you speak again,maybe I can understand you.
・If you speak slowly,maybe I can understand you.
・If you speak clearly,maybe I can understand you.

今日覚えるのは「If」を使ったフレーズで「もし~なら」と条件を言う時に使います。

「If」は後半に置いて、「I will go if Harry invites me again.」とすることも。

6/7「When you blow into it, it makes an interesting sound.」

When~:~する時

・When I have free time, I often play video games.
・When I have free time, I often play soccer.
・When I have free time, I often listen to music.

今日覚えるのは「When」を使ったフレーズで「~する時」と言う時に使います。

「When」は後半に置いて、「It makes an interesting sound when you blow into it.」とすることも。

6/8「Both Nigel and Kota are raising their hands.」

Both A and B:AとBの両方とも

・Both Max and Michelle are cooking.
・Both Kota and Angie are watching TV.
・Bkth Harry and Briony are surfing.

今日は「Both」を使ったフレーズで、「〇〇と〇〇」をより強調して「〇〇と〇〇の両方とも」と表現したい時に使います。

6/9「You should try again even if it’s difficult.」

even if:たとえ~だとしても

・Even if it's difficult,you should try.
・Even if it's difficult,you should challenge yourself.
・Even if it's difficult,you should do your best.

今日は「even if」を使ったフレーズで、「たとえ~だとしても」という意味です。


以上、今週の中学生の基礎英語でした!