5/23週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。
目次
今週の「中学生の基礎英語1」
月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。
5/23「We were at Otter Tail Like.」
Emily:We were at Otter Tail Lake.
Koko :Last weekend was the fishing opener!
Josh :Oh,you didn't invite me.
Emily:You hate fishing.
Josh :Yeah, but I was bored.
Koko :Poor Josh.
「私たちはオッターテイル湖にいたよ」「先週末は釣りの解禁だったんだ」と言うと、ジョシュは「君たちは僕を誘わなかった!」と言います。
「あなたは釣りは大嫌いでしょ」と言うと、ジョシュは「うん…でも退屈だったんだ」と言い、「可哀想なジョシュ」と言います。
「Poor」のニュアンス
「Poor」は「貧しい」という意味の他に「可哀想な」という意味もあります。
「Poor + 人の名前」は残念なことがあったり、可哀想なことがあった人に対して気軽に使う表現だとか。
しかし、本当に深刻な問題の時は使わない表現なので注意が必要だそうです。
5/24「You weren’t in your office.」
Jin:You weren't in your office.
Mid:I was by the lake.The air is so fresh!
Jin:Yes,I love Minnesota!
Mid:It's also quiet by the lake.
Jin:What?!
Mid:Nothing.
ココの父ジンザブローと母ミドリが会話してます。ジンが「きみは仕事場にいなかったよ」と言うと、ミドリは「湖のそばにいたの。空気がとても新鮮よ」と言います。
ジンは「そうだね。ミネソタ、大好き!」と言うと、ミドリは独り言のように「湖畔は静かでもあるわ」と言います。
ジンは驚いて「何?!」と聞き返しますが、ミドリはからかうように「なんでもないわ」と言います。
「What?」のニュアンス
「What?」は「何?」「何だって?」という意味です。
また、びっくりするような情報を聞いた時は大袈裟に「What?!」と言ったり、相手が何を言ったのか聞き取れない時にも「What?」とフラットに言うそうです。
同じフレーズでもシチュエーションによって言い方が変わるので、私も使い分けられるようになりたいです。笑
5/25「Were you happy in Minneapolis?」
Emily:Were you happy in Minneapolis?
Josh :Yeah,the great restaurants, the museums, the shops...
Emily:Sounds nice.
Josh :Yeah.I want to go back.
Emily:You don't like it here?
Josh :Well,the people are nice.
「ミネアポリスでは幸せだったの?」とエミリーが聞くと、ジョシュは「うん、素晴らしいレストラン、博物館、お店…」と言い、エミリーは「いいね」と言います。
するとジョシュは「うん、戻りたいな…」と言い、「ここが好きじゃないの?」とエミリーが質問すると、「うーん、人は優しいかな」とジョシュは言葉を濁します。
「nice」のニュアンス
「nice」は「良い」という意味です。「It’s a nice day.」だと、「良い日ですね」という意味です。
そして「nice」を人に対して使うと、「親切な、優しい」という意味になるそうです。
5/26「When did you get here?」
Jin :So, you're the new science teacher.When did you get here?
Ms.H:Last month.
Jin :Me, too. I'm from Japan.
How about you?
Ms.H:I'm from Norway.
Jin :Oh, you like the cold!
Ms.H:Yes.
ココの父ジンザブローがハーゲン先生に「それで、あなたが新しい理科の先生ですね。いつここに着いたのですか?」と聞くと、「先月です」と回答。
ジンザブローは「私もですよ。日本から来ました。あなたは?」と言い、「ノルウェーからです」と回答。
「ああ、あなたは寒いのが好きでしょう」と言うと、戸惑ったように「はい」と答えます。
「so」のニュアンス
「so」は今日のストーリーでは「それで」と話を切り出す表現で使われてますが、他にも色んな意味で使われるのだとか。
前の話を受けて「だから」と言う意味もあり、例えば「I love Udon. So,I want to go to Kagawa.」のように使われるそうです。
意味を強める「とても」という意味もあります。「so cute」なら「とても可愛い」となり、この場合の「so」は「very」と同じ意味になるそうです。
5/27 不規則動詞
動詞の過去形には語尾に「ed」を付ける規則動詞と、別の形になる不規則動詞があります。
・書く write wrote
・来る come came
・読む read read
・食べる eat ate
・買う buy bought
I wrote a science report.
Bob came to my house.
I read the book yesterday.
I ate two bananas for lunch.
My mother bought a new bag.
I drank milk this morning.
今週は朝起きてから家を出るまでを英語で表現しました。
I woke up at 7:00.
First.I changed my clothes.
Next.I ate a donut for breakfast.
I left the house at 10:00.
起床したのが〇時。最初に、私は〇〇した。次は〇〇。家を出たのが〇時…
テンプレートに従って自分の朝のルーチンを当てはめれば英文ができて便利ですね。
今週の「中学生の基礎英語2」
前半のストーリーは割愛してます。
5/23「Shall we have a barbecue?」
Shall we ~:~を一緒にしましょうか?
・Shall we look around first?
・Shall we see a movie?
・Shall we have lunch?
今日覚えるフレーズは「Shall we 〇〇?」で、「〇〇を一緒にしましょうか? 」と言う意味です。
Let’sより丁寧な言い方です。誘われて一緒にしたい場合は「Yes,let’s.」と言います。
5/24「Shall I get the bread?」
Shall I ~:私が~しましょうか?
・Shall I close the window?
・Shall I open the door?
・Shall I close the door?
今日のフレーズは「Shall I 〇〇?」で「私が〇〇しましょうか?」という意味です。
昨日のShall weが一緒にしましょうか?と提案するのに対して、Shall Iは私がしましょうか?と申し出る違いがあります。
お願いする時は、「Yes,please.」「Yes,thanks.」などと返事をします。
5/25「Would you pass me the snags?」
Would you ~:~して頂けませんか?
・Would you open the window?
・Would you turn on the fan?
・Would you bring me some water?
今日は「Would you 〇〇」で、「〇〇して頂けませんか?」というフレーズです。
Will youより丁寧な言い方です。
5/26「Would you like another sausage?」
Would you like~:~はいかがですか?
・Would you like some tea?
・Would you like a cup of coffee?
・Would you like a glass of juice?
今日は「Would you like 〇〇」で、「〇〇はいかがですか?」という表現でした。
欲しい時は「Yes,please.」と言い、受け取ったら「Thank you.」とお礼を言います。
以上、今週の中学生の基礎英語でした!
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