【妊娠3ヶ月】9週目の検診後、母子手帳&マタニティーマークを受け取りました!




【妊娠3ヶ月】9週目の検診後、母子手帳&マタニティーマークを受け取りました!

妊娠が判明して2度目となる9週目の検診で医師から促され、母子健康手帳(母子手帳)を役所に受け取りに行きました。

9週目、赤ちゃんが二頭身になって感動!

妊娠が判明して2度目となる9週目の検診。
前回の妊娠ではこのタイミングで心拍が確認できなくなり、稽留流産の診断を受けて自然流産しているので、妊娠が判明して喜んだものの今度はちゃんと育つのか不安しかありませんでした。

診察台に乗り、祈るような気持ちで医師の言葉を待ちました。

「おめでとうございます」
「!?」
「心拍も聞こえますね」

エコー映像を見ると、それまで球体だったエコー写真の赤ちゃんが頭と身体に分かれた二頭身に育っていました。卵だった赤ちゃんが人間になった!と、見た瞬間、込み上げてくるものがありました。心臓の鼓動も一定の間隔で聞こえてきます。

「……よかった。」

そういうのがやっとで、赤ちゃんが生きててよかったと心底ほっとしました。

役所に行って、母子手帳とマタニティーマークをゲット!

診察後、医師から「妊娠おめでとうございます」の書面を受け取り、次回から「妊婦検診」を開始するので、それまでに「母子手帳」を受け取って必ず持参するように、とのこと。また、里帰り出産するのであれば分娩予定の病院に連絡して受け入れ可能か確認するようにとも言われました。

妊娠が判明してようやく実感がわいてくると共に、慌ただしくなってきました。

幸い夫の勧めもあって仕事を辞めて専業主婦になっているので、時間はたっぷりあります。
ただ、つわりで常に軽い車酔のような状態で、外に出るのが億劫なこともあり、病院を出た足でそのまま役所に向かい母子手帳の交付を受けました。

母子手帳の発行は住民票のある市区町村の役所で受けます。
「マイナンバーカード」か、運転免許証やパスポートなどの「写真付きの身分証」が必要です。マイナンバーカードがあると、手続きが簡略化するので便利です。

また、保健師または助産師等の専門職を持つ方が30分程度の面接を行い、出産や子育てに関する準備、それぞれの妊婦に応じたサービス等の情報を提供し、個別の支援プランを作成するそうです。

印象的だったのは、「妊娠がわかってどう思ったか?」「パートナーの反応はどうだったか?」「相談できる相手はいるか?」などの設問です。人によっては異なる反応や望まないケース、パートナーや家族の理解や助けを得られないこともあります。

「うれしかった」「よろこんだ」「親、友人」と回答できたことに幸せを感じました。

記念にfafaの花柄な母子手帳ケースをゲット♪

赤ちゃんのエコー写真と母子手帳ゲットのLINEを夫にしつつ、記念に、かわいくてずっと欲しいと思っていた「fafa(フェフェ)」の母子手帳ケースを夫におねだりしてみました。

「fafa」の特徴は、パステルカラーのカラフルなデザインです。
かわいらしいモチーフが色々選べますが、花柄のものをチョイス。人気色は売り切れていて、あるものから選びました。

母子手帳ケースの用途は、母子手帳や保険証、診察券などをまとめて入れて持ち歩くものです。

私の場合は、医療費控除に必要な領収書の保管袋に利用しています。世帯で年間10万円以上かかった医療費は、確定申告で負担を軽減することができます。そのため、産婦人科や歯医者などの領収書は忘れずにすぐ入れるようにしてます。

実際のところ母子手帳ケースは……持ち歩くにはちょっと大きすぎて、あんまり必要ではありません。保険証や診察券はお財布にまとめた方がしっくりきます。機能性とコスパを重視するなら「ジップロック」最強説もあります。

それでも、「fafa」のカラフルなケースを見るたびに、母子手帳を受け取った時の気分に浸れてハッピーになれるので記念に買ってよかったです。

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