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【信州新町】「道の駅 信州新町」の「手打そば そば信」の信州蕎麦がおいしい

【信州新町】「道の駅 信州新町」の「手打そば  そば信」の信州蕎麦がおいしい

長野といえば「信州蕎麦」。「道の駅 信州新町」は地元産のそば粉を使った手打ち蕎麦が手頃な価格で美味しく食べられるので人気です。

旬の味覚を楽しめる季節限定メニューもあるので、見つけたらラッキー!ぜひ味わってみてください。

道の駅 信州新町

最近は平日もお昼時は混んでいて駐車場がほぼ満車状態なことが増えました。県外ナンバーもよく見かけます。

店内に入ると直売所があり、地場産の野菜や果物なども人気で、買い物かごを抱えたお客さんで賑わってます。

奥に進むと、手打ち蕎麦のある食堂があります。

時間帯によってはガラス越しに蕎麦打ちする光景も見られます。

手打そば そば信

1988年に長野県の道の駅第一号として登録された「道の駅信州新町」に開業。

石臼引きの手打ち蕎麦は、幻の蕎麦の極小産地と言われていた左右(そう)高原から受け継がれた、『三たて(挽きたて・打ちたて・茹でたて)』の力強い蕎麦が味わえます。

メニューと注文

メニューは券売機が設置されているのでそこで確認し、食券を購入します。

一番人気の「天ざるそば」は、揚げたてのサクサクな天ぷらと冷たく引き締まったざるそばがつくセットで、迷ったときはいつもこちらを注文してます。

季節のメニューがあればそれも注文。

食券を購入し、カウンターで渡して番号札を受け取り、席を確保します。

番号が呼ばれたらカウンターで受け取ります。

天ざるそば 1000円

ざるそばは一口目はそのまま食べ、二口目はつゆに浸して食べ、三口目はつゆに薬味を入れて浸して食べてみると、味変3回できて美味しさも三度楽しめます。

その日の体調なのか蕎麦の仕上がりなのか分かりませんが、何もつけずに食べるのが美味しいときがあり、そういった発見も面白いです。

天ぷら

この日の天ぷらは、なす、えび、ピーマン、かぼちゃ、えのき茸の5点盛りで、季節によって変わったりします。

揚げたてで温かいサクサクした天ぷらはそのまま食べても美味しく、天つゆに浸して食べ、更に薬味を乗せて食べると三度美味しいが楽しめます。

個人的にここのピーマンの天ぷらが好きで、サクサクの衣と火が通って柔らかく甘くなったピーマンは絶品で、えのき茸もせんべいのようにパリパリで食感が良いです。

季節限定メニュー

春は山菜、初夏はタケノコ、秋はキノコ、冬はジビエかな…来年こそタケノコ食べたい。

ふきのとうの天ぷら(3月〜4月頃)

【信州新町】「道の駅 信州新町」の「手打そば そば信」の信州蕎麦がおいしい

春限定「ふきのとうの天ぷら」は、味が凝縮された蕾を使用。

最近は花の咲いたふきのとうの天ぷらもあり、見た目が華やかで目を引きますが味が呆けていて(苦味の苦手な方や子供におすすめ)、旬の味を楽しむという意味ではふきのとうはやはり蕾が一番です。

外はカリッとして中は柔らかく、苦味がしっかりとしてます。そのまま食べて、抹茶塩で食べて、蕎麦つゆや天つゆで食べて色んな味を楽しみます。

量はふきのとう6〜7個と一人分にしては多めなのでシェアしてみんなで食べれます。

信州ジビエ 鹿の甘辛肉つけそば(2月〜3月頃)

【信州新町】「道の駅 信州新町」の「手打そば  そば信」の信州蕎麦がおいしい

冬限定の「ジビエ(野生鳥獣)」は、ジビエの中でも臭みや癖が少ない鹿肉のつけ蕎麦です。

鹿肉は赤身が多く、草食なので鶏肉に近い味で、低カロリーで高たんぱくな上に鉄分も豊富なので女性にこそおすすめのメニューです。

鹿の甘辛肉つけ蕎麦は、濃厚な鴨そばのような甘辛な味とサイコロステーキのようなガッツリした鹿肉が楽しめ、ラー油を入れるとパンチの効いたピリ辛になります。

冬にざるそばは寒いかと思いましたがそれは杞憂で、温かくてピリ辛なつけ汁につけて食べると体の内側から温まり、あっさりした蕎麦だけじゃ物足りないという方におすすめです。


長野に来たら是非立ち寄ってみてください。

「道の駅 信州新町」のお店情報

  • 店名
    手打そば そば信
  • 住所
    長野県長野市信州新町水内4619
  • HP
    https://www.sobashin.jp
  • その他
    現金のみ