「ジブリパークとジブリ展」に行ってきました!(長野県立美術館)




ジブリパークとジブリ展とは

ネコバスに乗って、ジブリパークの世界へ。
2022年11月1日に「愛・地球博記念公園」内にオープンするジブリパーク。

その全容を一足早く楽しめる展示会が「ジブリパークとジブリ展」です。

予約について

事前予約制でネットから簡単に予約できます。(上記、長野県立美術館のリンクから辿れます。)

1時間毎に予約可能で、キャンセルも前日まで可能です。

当日の予約状況によっては当日券もあるそうですが、予約していても並ぶので事前予約は必須です。

長野県立美術館の駐車場について

長野県立美術館は専用の駐車場はありませんが、善光寺の裏手にある城山公園内の一角にあり、城山公園の無料駐車場を利用することが可能です。

詳しくは、長野市の「城山公園 駐車場位置図」をご確認ください。(この地図の「城山公園」の文字の灰色の建物が美術館です。)

城山公園立体駐車場の地下がお勧めです。ただ直ぐに埋まるので、屋上(屋根なし)が空いてるとラッキーです。

地図では分かりにくいですが、城山公園駐車場は小高い山にあり高低差があって移動がきついです。

「ジブリパークとジブリ展」攻略法

写真撮影が可能なエリアで待ち行列ができて大混雑するので、そこを効率よく回るとスムーズに楽しめると思います。

ジブリパークの資料やジブリアニメの資料が豊富なのでじっくり見ると1時間では足りませんが、小さい子供はすぐ飽きるので足早に移動しましたがそれでも待ち時間を含め1時間は余裕でかかりました。

写真撮影可能なエリア

  • ネコバス(車内は撮影禁止)
  • サツキとメイの家の模型
  • 湯婆婆
  • カオナシ

それぞれ解説します。

ネコバス

入口すぐにネコバスがあります。外観しか撮影できないため、ネコバスの顔の正面で家族写真を撮る人で大混雑します。

通路も狭いためここで写真撮影待ちの家族が通路を遮って撮るので、通過するのが大変でした。

子供連れであれば、ここはネコバスだけ写真を撮って先に進むのが良いです。

サツキとメイの家

ネコバスから結構離れた中間地点にあります。

ここは比較的空いています。色んな角度から写真撮影ができるのが良かったです。

湯婆婆

ここも待たずに撮影できました。あまり近寄れないので遠巻きに写真撮影するので、入れ替わりがスムーズです。

カオナシ

出口直前にあります。

ここは写真撮影で待つ人の行列スペースが設けられています。ここで撮るのに20~30分待ちました。

写真は自撮りか、前後の他のお客さんにお願いして相互で撮影し合います。(私は後ろのお客さんに写真撮影をお願いしました)

実際にジブリパークとジブリ展を見て

私は平日10:00~11:00を予約し、娘と2人で行きました。9:45の時点で城山公園の立体駐車場の地下は空き無し。

屋上に周ると疎らに空きがある状態で、スムーズに車を置くことができました。

9:55に長野県立美術館につくと、ガラス張りで丸見えの2階の会場入口から長蛇の列が…。娘と少しお茶をして、10:20頃に美術館に戻ります。

それでも行列が続いていました。

予約したQRコードを見せる

ネットから予約するとQRコードが発行されるので、それを準備しておきます。

入口でQRコードを係員に読み取ってもらうと、入場券の代わりにポストカードが貰えます。

私は旅行時に絵葉書を自分宛に送る習慣があり、これも帰りにポストに投函しました。良い記念になるのでオススメです。

会場内に入るとネコバス行列

入場は1時間毎に区切られてますが、会場内は客の入れ替えはしないので混んでいます。

入口はネコバスの正面を本格的なカメラを持ったパパが家族写真を何度も撮っていて、その後ろに他のお客さんが待っており、カメラの前を通らないと通り抜けできなくて大変でした。

ネコバス正面を通り抜けて、ネコバスの側面を反時計回りに進むと車内に入れます。

ネコバス車内は写真NGなので、座ってサツキやメイの気分を味わってすぐに立つ人が多いので、ここもスムーズです。

次の撮影スポットまでひたすら歩く

コロナが再蔓延してるので、人混みを避けるために混んでるところは娘を抱っこして通り過ぎました。

最初の1/3が混雑していて、あとは出口のカオナシで混雑してました。

会場内は見どころが多く、通り過ぎるだけでも結構時間がかかります。人が疎らになってきた頃にサツキとメイの家がありました。

ここから湯婆婆、カオナシまでは比較的空いていて鑑賞もしやすいです。でも小さい子連れなら入口から出口まで歩くだけで30分はかかるので、写真スポットに絞って回った方がいいです。

カオナシ

カオナシだけ撮影する場合も基本的に並びます。小さい子連れでこの待ち行列に並ぶと、子供はすぐに飽きてイヤイヤを始めます。

20分ほど待って自分たちの番になりました。

予め後ろのお客さんに写真撮影をお願いしたので、スマホを渡して撮ってもらいます。

その後交代して写真撮影しました。

グッズショップ

カオナシの次のフロアはグッズショップでお土産を買う客で混雑してます。

私も記念に購入。ショップ限定の紙袋は1枚200円でした。

レジも混雑します。それほど混んでいませんが、待たされます。

美術館から出たら

娘は真っ先に噴水広場に走り、水遊びを楽しみました。

ワンピースの下に肌着を着ていたので、ワンピースと靴を脱がせてから遊ばせました。

タオルと濡れた服を入れるビニール袋を持参するとGood。

その後は食事をして帰りました。

美術館周辺には蕎麦以外の長野ならではの料理が楽しめますので是非味わってみてください。

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