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こどもちゃれんじぽけっと 表現プラス 4月号で遊びました!




こどもちゃれんじぽけっと 表現プラス 4月号

こどもちゃれんじぽけっとの「表現プラス」が届きました。4月のテーマは「シール・クレヨンあそび」です。

4月の表現プラスは「クレヨンでおてつだい」

今月は、猫のにゃんたと一緒にシール貼りとクレヨン塗りでお手伝いしながら学べる絵本です。

お皿を並べる

最初は朝ごはんのお手伝い。テーブルにパパとママの分のお皿のシールを並べます。

これが一番娘には難しかったようで、予め印刷されてるにゃんたのお皿の上にお皿のシールを重ねて貼ったり、ママの持つお盆の上にお皿のシールを貼ったりしてました。

料理をお皿に並べる

これは娘とお喋りしながら楽しめました。

「イチゴジャムのパンは誰が食べる?」と聞きながらシールを渡すと、にゃんたのお皿に置く娘。

「ブルーベリーのパンは?」と聞くと、ママのお皿に。「じゃあ、残りはパパかな?」と言うと、パパのお皿に。

声掛けしても誰か分からない時があったので、そういう時は指さししながら満遍なく食材を置けるように調整しました。

ただ、表現方法を学ぶ講座なので、娘の感性に任せてあんまりコントロールしない方がいいのかなとも…この辺は難しいですね。

洗濯物を物干し竿に干す

物干し竿にズボンやTシャツのシールを貼り付けるお手伝いです。

娘は白い線の上にシールを並べることは理解してるものの、吊り下げるということは分からないので、重力の法則を無視した自由な貼り付け。

物干し竿の上に置くのは不自然過ぎるので、「もう少し下に貼ろうか」と声掛けしてみました。

ママとにゃんたのお出かけ準備

買い物に行くママとにゃんたのお着替えを手伝います。棚のバックと靴の中から、ママとにゃんたに1つずつ選びます。

「ママのバックはいちご、星、花のどれにする?」と娘に聞くと、「はなー」と答えたのでお花のバックのシールを渡し、「ママのおててに持たせてね」というとママの手に貼り付けました。

同じように靴を選び、にゃんたのバックと靴も選びました。

ママは花で統一されましたが、にゃんたは車のバックにお魚の靴でした。

食材の買い出しのお手伝い

スーパーマーケットに買い物に行ったにゃんたは、夕ご飯の食材となる野菜をカートに入れます。

お野菜のシールを全部渡して、「カートの中に入れられるかな?」と言うと、娘はカートの中に野菜のシールを貼り付けていきます。

これが一番簡単そうでした。

クレヨンで野菜を切るお手伝い

夕飯のオムライスを作るため、食材をカットするお手伝いです。

白いクレヨンで数回、縦線を引いてお野菜を切る方法を教えてから娘にバトンタッチ。縦線を引くことがまず娘には難しいようで、熱心に塗りつぶしてました笑

試しに娘の手を持って縦線を引いたりしましたが、まだ難しいような気がしました。

ニンジンとピーマンを炒める

フライパンでチキンライスにニンジンとピーマンを入れて炒めます。

ニンジンはオレンジのクレヨンで、ピーマンは緑のクレヨンで描きます。これは娘も良く描けてました!

少し食材が大きいのはご愛嬌ですね。塩を降るのは忘れてました。

卵をまぜる

卵をかき混ぜるお手伝いです。灰色のクレヨンでぐるぐるしました。

これも上手にくるくる出来ました!

オムライスのケチャップをかける

娘に赤いクレヨンを手渡し、「ケチャップかけられる?」と聞くと、これはすぐに塗り始めました。

「上手!上手!上手にかけたね」と褒めると満面の笑みを浮かべて、本当に可愛かったです。

お花見シール貼り

最後にお花見の場面に桜や蝶や鳥を貼り付けるページがあり、そこは自由にシールを貼らせてみました。

中央に桜の木が1本あり、その桜のところに花びらを綺麗に貼り付け、蝶と鳥は空に貼り付けてました。

最初から最後まで1時間かからず完成しました。親子でコミュニケーションを取りながら一緒に楽しみながら子供の学びにもつながってとても良かったです。

こどもちゃれんじぽけっと 表現プラスとは

こどもちゃれんじぽけっとには、「こどもちゃれんじプラス」という有料オプション講座が4つあります。(1講座、月に545円)

  • 表現プラス
  • 知育プラス
  • リズムダンスプラス
  • 読み聞かせプラス

表現プラスは、シールやクレヨンやハサミなどを使って表現方法を増やしながら毎月工作遊びを楽しめる講座です。

知育プラスは、シールやしかけ遊びを使った実際に手を動かしながらくり返し試行錯誤して考える力を育む講座です。

リズムダンスプラスは、歌やダンスが好きな子供向けに様々な音楽に触れて音感やリズム感を育む講座です。

読み聞かせプラスは、絵本が好きな子供向けに毎月一冊、年齢にあった読み聞かせ用の絵本が届く講座です。

適度な易しさの表現プラス

1歳向けこどもちゃらんじぷちの頃に「読み聞かせプラス」と「知育プラス」を試しました。

読み聞かせプラスは文字量の多い絵本も好きな子は楽しめそうです。娘は目で楽しめる絵本が好きなのでうちの子には読み聞かせプラスは合いませんでした。

また知育プラスは、1歳では難しく娘の理解が全く追いついてませんでした。会話がある程度成立しないと、概念の獲得も難しい気がします。

今回「表現プラス」を選んだのは、手指を使って毎月工作遊びを楽しめるからです。

実際に試してみると、1冊を終えるのに親子で向き合いながら1時間程度、娘が楽しんで取り組める易しさなので、我が家にはちょうど良い講座だと思いました。


以上、今月のこどもちゃれんじぽけっと 表現プラスでした。