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離乳食の強い味方!三笠産業の「野菜パウダー」が便利




離乳食の強い味方!三笠産業の「野菜パウダー」が便利

離乳食初期は食材の裏ごしが必須

離乳食初期と言われる「ごっくん期」。
この期間は、母乳やミルクからお米や野菜などの固形物に慣らす最初の一歩として、食材の裏ごしが必須です。

そのため、初期の離乳食は手作りするのが本当に大変。

ブレンダー(ハンディタイプの小型ミキサー)を使えばガーっと混ぜて簡単にできますが、裏ごしが必須なのは離乳食の初期だけ。たった2ヶ月のためにブレンダーを買ってもそのあとはタンスの肥やし…と思案していたときに、野菜の粉末パウダーを知りました。

野菜パウダーで裏ごし野菜が簡単にできる!

野菜パウダーの使い方は簡単です。

湯冷ましに野菜パウダーを混ぜるだけ。

これだけで、簡単に裏ごし野菜の離乳食ができます。

特に「mikasa」の野菜パウダーの優れた点は裏ごしの難易度の高い葉物野菜が充実しているところです。ブロッコリーやほうれん草、小松菜、とても重宝しました。

「mikasa」の野菜パウダーの使い方

離乳食で使用するときは、実際の野菜と同じ水分量に戻せばOKです。

具体的には、メーカーからいただいた重量換算表を元に計算しました。

購入した野菜パウダーの重量に変換すると以下のようになります。小さじ1に対して10倍近くの水分で戻して使うので、コスパもかなり良いです。

離乳食初期(ごっくん期)の使い方

前述の重量換算表をもとに、水で戻したものを使います。

初回だけ、そのままスプーンで食べさせて様子を見て、その後は10倍粥や豆腐やベビーフードに混ぜて食べさせました。

青臭くて嫌がるかと思いましたが、平気なようで野菜パウダー自体にあまりイヤイヤすることはありませんでした。

離乳食中期(もぐもぐ期)の使い方

基本的にごっくん期と同じです。
だいたい1回の使用量がわかってくるので、小さじ1/4~1/8程度の野菜パウダーを軽く湯冷ましで溶いて、お粥や豆腐やベビーフードなどに混ぜて食べさせてました。

また、大望の野菜フレークと混ぜて、離乳食の彩りを良くするのにも便利です。

離乳食後期(かみかみ期)の使い方

つかみ食べで活躍する「おやき」の材料に混ぜて使います。
おやきの作り方は、小麦粉に好きな具材を入れて混ぜ、フライパンで焼く料理ですが、その具材と一緒に野菜パウダーを入れるとお手軽に栄養が追加されて便利です。

それでも余ってしまったら

余って離乳食で使いきれなくなってしまった場合、お菓子を作るときに混ぜたり、大人用のミネストローネなどに入れて使えばすぐになくなります。

オススメはmikasa「国産野菜パウダー選べる4袋セット(お試し)」

いくつかお試しセットがありますが、オススメは1袋40g入っているこちらの4袋セットです。

あると便利ですので、ぜひ試してみてください!

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