7/18週のNHKラジオの「中学生の基礎英語1」と「中学生の基礎英語2」のまとめです。
今週の「中学生の基礎英語1」
月曜から木曜は毎日新しいことを学び、前半はストーリーの英会話、後半は単語やフレーズを習います。
7/18「We will make s’mores.」
Koko:Aargh! My marshmallow is on fire.
Josh:Relax, Koko.We're just roasting them.
Koko:Why?
Emily:We will make s'mores.
Koko:S'mores?
Josh:It's like a chocolate sandwich, with hot marshmallows!
Koko:No way!
ココ:あー、私のマシュマロが燃えている
ジョシュ:落ち着いて、ココ。炙っているだけだよ
ココ:どうして?
エミリー:スモアを作るつもりだよ
ココ:スモア?
ジョシュ:チョコレートのサンドイッチみたいなものだよ。熱いマシュマロが入っている
ココ:すごい!
「s’mores」について
「s’mores」は焼いたマシュマロを板チョコとクラッカーで挟んだ食べ物で、アメリカではキャンプで食べる定番のおやつだそうです。
キャンプで作る時は、キャンプファイヤーの火で炙ったマシュマロを使い、クラッカーはザクザクした歯ごたえのグラハムクラッカーを使うそうです。
とっても甘くて美味しいそうです。
7/19「It won’t hurt you.」
Josh:Then, the lost camper heard a deep growl.
Koko:What was it?
Josh:A giant ghost bear!
Jinza:Aargh! Help me!
Emily:It's just a story, Mr. Kawahara.It won't hurt you.
Jinza:I know.I'm just acting.
ジョシュ:その時、迷子のキャンパーか低い唸り声を聞いた
ココ:それは何だったの?
ジョシュ:巨大な熊の幽霊だ
ジンザブロー:あー、助けてくれー
エミリー:ただの物語ですよ、カワハラさん。それはあなたを傷つけませんよ
ジンザブロー:知ってるよ…演技をしてただけだよ
「I know」のニュアンス
「I know」は文字通り「知ってる」という意味ですが、他にも便利な使い方があるそうです。
何か良いことを思いついた時に「あ、そうだ!」のニュアンスで「I know」と言ったり、退屈で何か面白いことをしたい時に「I know.Let’s go fishing.」のように使うそうです。
授業中に先生が生徒たちに質問した時に、生徒は「I know」と言いながら挙手をするそうです。
7/20「Will it be cold this winter?」
Koko:Will it be cold this winter?
Emily:Yes, it will.But the sky is really clear in winter.
Josh:It's really clear tonight.So beautiful.
Koko:What's that?
Emily:That's Ursa Major.
Koko:It looks like a big bear.
ココ:この冬は寒くなるの?
エミリー:なるよ。でも冬は空が本当に澄んでいるよ
ジョシュ:今夜は本当に澄んでいるね。とても美しい
ココ:あれは何?
エミリー:あれは、おおぐま座だよ
ココ:大きな熊みたいに見える
「Ursa Major」について
「Ursa Major」は夜空の「おおぐま座」という意味で、星空を観察するエピソードでした。
ミネソタの田舎の方に行くと、たくさんの星を見ることができるそうです。ワシントンも高い建物があまりないので、空が広く見えるそうです。
7/21「So, how will you get there?」
Josh:Race you to the other side, Koko!
Koko:Okay! Let's swim!
Josh:No way! You're too fast.
Emily:So, how will you get there?
Josh:I know.We'll take kayaks!
Emily:Are you ready?Get set... go!....Wow.Koko's fast.
ジョシュ:向こう岸まで競走だ、ココ
ココ:いいよ、泳ごう!
ジョシュ:やだよ、ココは速すぎるから
エミリー:だったら、あなた達はどうやってそこに行くの?
ジョシュ:そうだ、カヤックに乗ろう
エミリー:準備はいい?よーい、どん!…わあ、ココ、速い
「No way」のニュアンスについて
「No way」は「嫌だよ」という意味で、絶対に嫌な時に使うそうです。
また、びっくりする情報を聞いた時にも使い、その場合は「嘘でしょ?!」というニュアンスになるとか。
この他にも使い方があるそうで、今後また登場するようです。
今週の「中学生の基礎英語2」
7/18「We have a lot of work to do today.」
〇〇 to 動詞の原形~:~するべき〇〇がある
・I have a lot of homework to do.
・I have many things to finish.
・I have a lot of reports to write.
今日覚えるのは「to 動詞の原形」を使ったフレーズで「~するべき」という意味で形容詞的用法でした。
7/19「It’s time to start cleaning.」
It's time to 動詞の原形~:~する時間
・It's time to get up.
・It's time to have breakfast.
・It's time to take a bath.
・It's time to go to bed.
今日覚えるのは「It’s time to 動詞の原形」を使ったフレーズで「~する時間」と言う意味です。
7/20「I began to surf when I was ten years old.」
I began to 動詞の原形 ~:~することを始める
・I began to study English when I was eleven years old.
・I began to play soccer when I was nine years old.
・I begab to play the piano when I was six years old.
今日は「I began to 動詞の原形」を使ったフレーズで、「~することを始める」という意味です。
7/21「Be careful not to mix the different trash.」
not to 動詞の原形:~しないように
・Be careful not to be late.
・Be careful not to forget your umbrella.
・Be careful not to forget to bring your lunch.
今日は「not to 〇〇」を使ったフレーズで、「〇〇しないように」と言いたい時に使います。
以上、今週の中学生の基礎英語でした!
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