西友で楽天カードのお得なキャンペーンをしていたので契約しました!
目次
楽天カードを作ったきっかけ
最寄りのスーパーの西友では、いつもセゾンカードを利用していました。
しかし、2022年3月にクレディセゾンと西友との提携サービスが終了したため、セゾンカードの特典がなくなりました。
2022年4月より楽天と西友が提携することになり、楽天カードで買い物すると楽天ポイントが付与されることになりました。
私もセゾンカードからの乗り換え先を探してたので、楽天カードに切り替えることにしました。
しかも2022年4月時点なら、新規入会で2000ポイント、楽天カード初回利用で5000ポイントがゲットできて大変お得です。
西友で楽天カード使用時の楽天ポイント付与数は?
西友で買い物する時に楽天ポイントカードを提示すると、200円につき1ポイント付与されます。
更に楽天カードでの支払いで、100円につき1ポイント付与されます(上記画像の下部に小さく記載あり)。
つまり、西友での買い物に楽天カードで支払うと、200円につき3ポイント付与されます。
西友で「楽天Edy」使用時の楽天ポイント付与数は?
まず前提として、電子マネー「楽天Edy」は楽天カードからチャージすると200円につき1ポイント付与されます。
「楽天Edy」を使って支払いすると、200円につき1ポイント付与されます。
つまり、西友で楽天ポイントカードを提示して、楽天カードを使ってチャージした楽天Edyを使用すると、200円につき3ポイント付与されます。
楽天カードと楽天Edyどちらもポイント付与は一緒?
ここまでの説明では、西友の支払いに「楽天カード」と「楽天Edy」のどちらを使用してもポイント付与数は同じに見えます。
しかし、楽天カードの支払いは100円につき1ポイント付与されるので、端数が発生するときに差が発生します。
例えば、500円で計算すると、
- 楽天カード=楽天ポイントカード提示+楽天カード支払ポイント=2+5=7ポイント
- 楽天Edy=楽天カードから楽天Edyチャージポイント+楽天ポイントカード提示+楽天Edy支払ポイント=2+2+2=6ポイント
となり、端数がある場合は100円の差で楽天カードの方がお得になります。
楽天Edyと楽天カードの使い分け
100円分のポイントもチリが積もれば山となる…と考えるのならば、「楽天カード」一択になります。
あまり細かいことを気にしないのであれば、スマホ決済に慣れてば楽天Edy、クレジットカードの支払いに慣れてるのであれば楽天カードを選べばよさそうです。
また、西友の場合は電子マネー「PayPay」も提携しており、PayPayのキャンペーンと上手く併用するとよりポイントが貯まりそうです。
楽天カードの申し込みはWebから
楽天カードの申し込みをしようと西友の窓口で質問すると、Webから行ってくださいとチラシを渡されました。
チラシのQRコードから「楽天カード 西友デザイン」を申し込みました。VISA限定です。
楽天市場の会員登録が済んでいれば、住所や電話番号の情報は自動反映します。
必要事項を入力して、免許証の登録番号を入力、カードの引き落とし口座情報を入力すれば、手続きは完了。簡単でした。
カード発行状況を随時確認することもできます。私の場合さ専業主婦でしたが、その日のうちに審査が通って、カード発行の連絡がメールで届きました。
楽天ユーザーなら楽天カードは必須!
楽天市場はオムツやおしりふきのまとめ買いや玩具の購入などでよく利用していました。
楽天市場で購入する際に、楽天市場アプリを経由するとポイントが+1倍されるので、購入する際は必ずアプリで決済してました。
そして決済のたびに、「楽天カードがあれば楽天市場の買い物のポイント付与率が上がるのにな」といつも思いながらも億劫でずっと持っていませんでした。
今思うと、とても勿体ないことをしてたと思います。今後は楽天カードをフル活用したいと思います!
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