中耳炎になって1ヶ月半が過ぎ、娘が再び「耳が痛い」と泣き出しました。
子供が夜眠る前に「耳が痛い」と泣き出す
中耳炎になってから1ヶ月半が過ぎ、その間は朝夕の中耳炎のお薬は欠かさずずっと飲み続けています。
そうした中で再び、就寝前の娘が「耳が痛い」と泣き出しました。
「痛み止めのお薬を飲もうね。苦いけど飲める?痛いのなくなるよ」と声掛けしながら、すぐに処方されている解熱鎮痛薬「カロナール」を飲ませます。
娘は痛いという耳に私の手を持っていき、そのまま目を瞑って眠りにつきました。
何も聞こえないのに「これ、何の音?」と子供が言う
翌日は祝日だったので、解熱鎮痛薬「カロナール」を朝昼晩と飲ませて乗り切ります。
痛み止めの効果か、娘は日中は痛がることはなく、普段通りに過ごしていました。
しかし、今回の娘はいつもと様子が違う点も…
「これ何の音?」と娘が質問してきますが、私には何も聞こえません。
念の為、娘の熱を測ると平熱。熱による幻聴ではなさそうです。
「ママは何も聞こえないけど、どんな音がするの?」と逆に娘を質問してみますが、回答は要領を得ません。
娘はしきりに耳を押さえて変な顔をしてました。
中耳炎の影響で耳から耳垂れが出ていた
翌々日、朝イチで耳鼻科へ行き、診察してもらうと、右耳に溜まっていた水の膜が破れて、耳垂れを起こしていました。
娘が聞いていたのは耳垂れが流れる音だったようです。聞こえない音の正体がわかって、ホッとしました。。
「溜まっていた水が一気になくなるから、耳垂れ自体は悪いことじゃないです」とのことで、抗生物質をもらって帰りました。
抗生物質を飲むと効果絶大で、すぐに普段通りの娘に戻りました。
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