1歳児を対象とした「こどもちゃれんじ ぷち」の2月号です。今月のテーマは「形で遊ぼう!」です。
目次
2月のエデュトイ(教材)
こどもちゃれんじ ぷち2月号は、以下のエデュトイ(教材)が届きました。
- エデュトイ「いろ かたち いっぱい きらきら知育ブロック」
- いろりんのマトリョーシカ(緑・黒・白)
- 知育ブロック まちシート
- 絵本2月号「かたちで あそぼう!」
- DVD(教材動画) 2月号
- こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け)
こどもちゃれんじは長年研究してるだけあって子供が喜ぶポイントを抑えた教材が届くのが最大の魅力です。
今月は娘が大好き「いろりん」人形3体が届いて大喜びでした。
「いろ かたち いっぱい きらきら知育ブロック」「いろりんマトリョーシカ」「まちシート」
床に「まちシート」を広げて、その上に知育ブロックを置き、いろりん達を動かして娘はごっこ遊びしています。
知育ブロックは娘の手にちょうど良いサイズ感で、凹凸をはめ込むのも最初はぎこちなかったもののすぐに出来るようになりました。
知育ブロックは実際に娘の前でお手本を見せてあげると、真似して似たものを作るようになりました。
既に持っている「あかりん、あおりん、きいろりん」と一緒に今月号の「みどりん、くろりん、しろりん」で遊びます。
「まちシート」の喫茶店に座らせて、お食事会をよく開催してます。知育ブロックは組み合わせて遊ぶよりも、おままごとのフライパンで炒めたり、お皿に置いて遊ぶことが多かったです。
絵本「かたちで あそぼう!」と「教材動画」
しまじろうの物語は「いたいの いたいの とんでいけ」で、アプリでこの動画を何度も熱心に見てました。
娘は絆創膏をどうしても貼ってほしくて、足や腕の傷跡や痣を見つけては、「いたいたーい」と指さしして教えてくれるようになりました。
絆創膏を貼ってあげると、とても喜び、「痛いの痛いの飛んでいけ」のしぐさを手で何度も真似てました。
しかし、一日に何度も絆創膏をねだられるので、「お薬塗ろうか?」と保湿剤を塗ってごまかしてやり過ごすことも多かったです。
動画「リズムダンス〇△□たいそう」を口ずさむ
アプリの動画で娘がくり返し見ていたのが、「〇△□たいそう」の歌でした。次第に動画に合わせて「まるーさんかく しーかくー」と歌うようになりました。
我が家のお風呂の脱衣所には「〇△□」が描かれたラックがあり、娘はお風呂から上がる度にそれを指さして「まるーさんかく しーかくー」と歌って可愛かったです。
「丸と三角と四角、どれが好き?」と尋ねると、その日の気分で娘は答えます。1ヶ月くらい続けてるうちに、図形と名前が一致するようになりました。
季節の童謡「豆まき」
おにはそと ふくはうち
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと
おにはこっそり にげていく
今月は豆まきの歌でした。
1歳の子供の場合、豆まきに使う大豆は誤って喉を詰まらせてしまうこともあるそうで、豆まきをするなら剥いてない落花生が良いと聞きました。
そのため実際に体験させることができなかったせいか…娘の反応はイマイチでした。
教材DVDと動画アプリ
毎月届く絵本は、教材動画の中でほぼ紹介されるので、読み聞かせで使うよりも我が家ではほとんど動画任せになっています。
教材DVDは毎回パソコンを起動して見せるのが手間なので、こどもちゃれんじ公式アプリ「しまじろうクラブ」の動画を利用することが多いです。
アプリの場合は、30分で視聴が自動でストップして便利です。週に1度の追加配信もあるので飽きずに楽しめるのも魅力です。
動画の最大のメリットは、教材の遊び方を丁寧に子供に理解させるところです。
次月号の教材の紹介は遊び方の予習になり、娘は教材が届くのを心待ちにしますし、届くと同時に熱心に遊び出すことに毎回驚きます。
以上、今月のこどもちゃれんじぷちでした。
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