独学で韓国語を学び始め、試しに韓国語能力試験TOPIKⅠの過去問に挑んでみました。
韓国語の独学状況
韓国語の勉強は独学で、今の実績は以下の通りです。
- 「1時間でハングルが読めるようになる本」を読んで、韓国語の仕組みと発音ができる
- NHKラジオ「ハングル講座」を1年続け、簡単な韓国語の文法を学ぶ
- キクタン韓国語の入門と初級をアプリでかけ流し(500時間以上)、単語を耳から覚える
TOPIKⅠの過去問に挑戦
この状況で第83回TOPIKの過去問にチャレンジしてみました。
結果は惨敗。
リスニングの文章はほぼ聞き取ることはできず、試験の問題や選択肢すら見ても意味がわかりませんでした。
私が理解できる韓国語の単語数がそもそも少なすぎると痛感し、韓国語の語彙力を増やすことを今後の目標に設定しました。
韓国語学習アプリ「パチトレ」で単語学習
韓国語学習を始めた当初にインストールし、放置していた韓国語学習アプリ「パッチムトレーニング(パチトレ)」を再開することにしました。
手付かずだったのでまずは最初から進めてみます。
- 初心者にオススメ!ハングル
ハングルが読めるようになるトレーニングです。数問解いてみましたが、簡単すぎたのでこれは飛ばすことにしました。
韓国語の語彙を増やしたいので以下の3つをやり込むことにしました。
- 単語トレーニング
- 動詞トレーニング
- 文を選ぶ(文法トレーニング)
韓国語学習に「パチトレ」の優れてる点
「パチトレ」は1つの設問に3〜4つの単語が設定されており、それらの単語の文字の組み合わせ・発音・意味をランダムで10問出題します。
次の設問に進むと、覚えた単語に新たな単語が1つ加わり、ランダムで10問出題されます。
そのため、解き進めるだけで分かる単語が少しずつ増えていくので、アプリを使って数をこなせば身につく優れた韓国語学習アプリです。
また、間違えた問題は次回ログイン時に復習問題として学習することもできるのもgood!
「パチトレ」の広告非表示は必須
韓国語学習アプリ「パチトレ」にデメリットがあるとすれば広告表示です。
無料アプリなので広告表示は仕方ないことですが、問題を解いていると頻繁に広告が表示され、学習が中断し、学習意欲が削がれました。
そこでTOPIKⅠの対策本の値段より安いと考え、広告非表示オプションを1000円(2024年3月時点)で購入しました。
すごく快適!(泣)
韓国語の語彙力を増やせるよう「パチトレ」で学習を続けて行きたいと思います。
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