1歳6か月児健診に行ってきました。発語の遅れや幼児食への切り替えが気になったので相談しました。
1歳6か月児健康診査の案内
予防接種票とセットで事前に配布された育児に関する年間スケジュールの記載に従って、1歳6か月健診を受けました。
コロナの影響で参加人数を制限してるようで、子供の生年月日に応じて、健診日時が細かく割り振られてます。
私は年間スケジュールを受け取ったタイミングでGoogleカレンダーに予定を登録しましたが、事前にハガキでも1歳6か月健診のお知らせも届きました。
1歳6か月児健診の実施内容
1歳6か月検診では、健康診断や歯科検診や発育チェックが行われました。
保健センターに入り、受付を済ませると、会場の前で待ちます。1組ずつ呼ばれて中に入ります。
コロナの影響で少人数で実施してるようでしたが、20~30組前後の親子と一緒。普段、他の子供と親子で交流する機会がないので新鮮な光景でした。
個別に発達の確認が行われるので受付番号が呼ばれるまで待ちます。子供は自由に会場内を動き回れるよう、保育士が何人か待機して気を配ってました。
健康診断と歯科検診
体重や身長、胸囲や頭囲を測定。眼科医や耳鼻科医が目や耳の検査をし、小児科医が予防接種や健康状態をチェック。
歯科検診は、まだ娘は前歯しか生えていないのですぐに完了しました。
成長曲線に従って成長しており、健康状態は特に問題なさそうでした。
娘は検査の時に全く嫌がらなかったので、どの先生からも褒められました。
個別の発育チェック
積み木を重ねる
1.5cmくらいの四角形の積み木が5つ、娘の前に置かれました。
娘は無言でそれを手にすると難なく5つ重ねて、私の方がびっくり。家では積み木しないのにできるの?と驚きました。
丸・三角・四角のパズル
次に丸・三角・四角の形をしたパズルを渡され、パズルの土台にはめ込みができるかチェックしました。
これも全部できました。
イラストの指差し
次にいちごや猫や歯ブラシ、コップ、スプーンなどの身の回りのイラストが書かれたプリント用紙が目の前に差し出されます。
そこから保健士が言うイラストを指差すことができるかという難易度の高そうなチェック。
娘は発語がほとんどなくて私が話しかけていても理解してるのか分からず、私は理解してないだろうと思ってました。
しかし、ほとんどの指差しができた!
保健士さん曰く、「身の回りで見た事のないイラストは名前と紐づいてないだけで、見た事ある物と物の名前は頭の中で紐づいてると思いますよ」
それなら無反応な娘に毎日「これは〇〇だよ」と話しかけ続けた努力が報われる…と思いました(泣)
栄養相談
食事の状況を聞かれました。離乳食は完了して幼児食になったか?卒乳したか?など。
娘はまだ前歯しか生えていないため硬い食べ物を拒否し、また食事量も少なくて3口程度で食事を終えることもあると言うと、栄養士による栄養相談を勧められました。
栄養士さんとの話は総括すると食べなくても気にしないで工夫して少しずつ食べさせましょうという内容でした。
提案された内容は既に自分で調べて知ってるような内容だったので、一通り簡単に聞いて終了しました。
発達相談
保健士さん?に静かに呼ばれました。私はまだ1歳6か月だから発語が少なくても気にしなくていいと思っており、軽い気持ちで発達相談を受けたため、少し衝撃を受けました。
とてもデリケートな話題だとばかりに話されて、そんなに深刻なのかなと泣きそうになりました。
娘は喃語の延長のような発語はしており、目を合わせることもでき、私から離れて走り回ったり、名前を呼べば私の所に戻ってくるので、今のところ問題なく、経過観察することになりました。
2歳児健診で発達の確認をすることになり、本日は終了しました。
発達相談をしたことで発語の不安が増しました…。言葉のシャワーを浴びせるようにアドバイスを受けたので、色々とできる限りチャレンジしたいと思います。
以上、1歳6か月歳児健診でした!
コメントを残す