【須坂長野東ICから1分】の「会津喜多方ラーメン蔵」の「あんかけかた揚げ焼きそば」を頂きました！

長野に来たら一度は食べてほしいのがソウルフードの「あんかけ焼きそば」です。

揚げ麺に野菜たっぷりのあんかけが掛かった「あんかけ焼きそば」は店ごとにバリエーションに富み、「会津喜多方ラーメン蔵」はバリバリの太麺にあっさり味のあんかけが特徴です。

須坂市「会津喜多方ラーメン蔵」

須坂長野東ICのすぐ側にある「会津喜多方ラーメン蔵」は、場所柄もあって大型トラックも止まれる駐車スペースがあります。

平日のお昼時に伺うと店は満席で、席が空くまでメニューを見ながら待ちました。

カウンター席もあるのでおひとり様でも入りやすいです。ボリュームのあるメニューが豊富なため男性客が目立ちます。

「あんかけかた揚げ焼きそば」は、麺を揚げるのに時間がかかるため、自分より後にラーメンを注文したお客さんよりも待つことがあります。

30cm位ある大皿に豪快に盛り付けられた「あんかけかた揚げ焼きそば」は圧巻で、取り皿も大きいです。

あんかけ焼きそばの麺は、長崎皿うどんのような細麺と太麺の2種類があります。

長野ではあんかけ焼きそばというと、揚げ麺が一般的ですが店によっては柔らかい麺を出すところもあります。

こちらのお店は希望すると柔らかい麺のあんかけ焼きそばもできるそうです。

これは完全に好みの問題ですが、私は揚げた焼きそばのパリパリカリカリした食感が好きなので、ふやけないように最初に麺の上にかかったあんかけをよけます。

そうして麺にあんかけを絡めながら食べると、最後までパリッとした食感を楽しめます。

太麺の揚げ麺の場合、後半になると咀嚼で顎が疲れてしまうこともあるので様子を見て、あんかけで麺をふやかして調整します。

もやしたっぷりのあんかけは塩味のあっさり系です。揚げ麺のパリパリとした食感に集中できる味です。

途中で味変するため、黄色のからし酢を回し掛けると、適度な酸味と辛味が味を引き締めて最後まで美味しくいただけます。

「あんかけ焼きそば」は長野に来たら一度は食べてほしい信州グルメですので是非お試しください。