【長野駅から徒歩1分】駅直結の駒ケ根名物！明治亭の「ソースかつ丼」がボリューミーでおいしい！

里帰り出産で長野に戻り、お散歩がてらのランチ開拓♪
長野でしか食べれないご当地グルメを調べた結果、駒ケ根のソースかつ丼が長野駅前で食べれるとわかり、行ってみました。

明治亭

長野県駒ケ根市のご当地グルメといえば、「ソースかつ丼」。
そして、明治亭はその立役者とも言えるお店です。

昭和60年に創業。
かつ丼専用ソース工場を立ち上げ、駒ヶ根市でソースかつ丼の町興し事業をはじめた結果、地元を代表する名物になったそうです。

駒ケ根本店に行くにはちょっと遠いので、長野駅にある「明治亭　長野駅店」に行ってみました。

駅直結の駅ビル「MIDORI」の３階にあるお店です。
外から中の混み具合もわかるので、女性一人でも入りやすい雰囲気です。

お昼ちょっと過ぎに入ったところ、ちょうどランチを食べ終わるお客さんたちと入れ違いだったので、すぐにテーブル席に案内していただきました。

メニューに書かれた「長野県駒ケ根名物・ソースかつ丼」。
ヒレソースかつ丼と迷いましたが、注文はこれしかありません！

ご飯の量を確認され、デカ盛りと聞いていたので今回は様子見を兼ねて「小」で注文しました。

どんぶりいっぱいに広がるソースかつの照りが食欲をそそります。
ライス小のはずですが、キャベツがたっぷり詰まっているせいか十分ボリューミーです。

取り皿にからしを取り、ソースかつ一切れにつけて、いただきます。
サクッとしたかつに、甘じょっぱいソースがよく絡んで、

めっちゃおいしいい！！

どんぶりの中のキャベツをかき分けて、ごはんをいただくと、めっちゃ合う。
食べていて幸せな気分に浸れます。

なんといっても、ソースの味が絶品です。
12種類の材料を長時間に渡りうまみを引出す味わい深いソースは、甘口なのにさっぱりしていて、油で揚げたはずのとんかつですがどんどん食べれてしまいます。

キャベツの千切りにもよく合うので、とんかつとキャベツを交互に食べつつ、ソースかつ丼が進みます。

野沢菜の漬物もおいしいです。
口直しにぴったりな塩味で、ソースかつ丼でこってりした口の中がさっぱりします。

見事、完食！
普通盛りでも行けたかも？次回、挑戦してみたいと思います。