こどもちゃれんじベビーの10ヵ月号が届きました。今月は絵本とマラカスに娘は夢中でした!
10ヶ月のエデュトイ「木のカチカチつみきセット」
今月のテーマは「音遊び」です。
手指のコントロール力が高まったり、音楽に反応して体を動かしたりするようになるこの時期にぴったりな音遊びを楽しめるエデュトイで、音やリズムへの関心を高めます。
とのことで、
「木のカチカチつみきセット」は、花の形をした5つのつみきがあり、内2つがプラスチック製で振るとカシャカシャ音がするマラカスになっています。
マラカスとして遊ぶ
うちの娘は音がする玩具が好きなので、手で振ってカシャカシャと鳴らしたり、両手に持ってカチカチ叩いたりして遊んでます。
指でクルクル遊ぶ
つみきの中央に穴が空いているので、指を通してクルクルして回してみると、娘も気になるのか手を伸ばしてくるので、「どうぞ」と渡して遊ばせています。
出し入れして遊ぶ
つみきを収納する「ふりふりフラワーハウス」に出し入れして遊べるようですが、うちの娘にはまだ難しいようで出す時は袋ごと振り回して出し、しまうことはまだできませんでした。
10ヶ月の絵本「こんにちは」
絵本からパンダの指人形が飛び出てる仕掛け絵本です。
娘はパンダが大好きなので、この指人形を動かすと手を伸ばしてきます。
絵本に出てくる挨拶のタイミングで指人形の手を振ったり、頭を下げたりすることで、「バイバイ」や「おじぎ」の動作を感覚的に覚えられるのだとか!
未習得なので絵本を通じて覚えてくれたら嬉しいです。
10ヶ月のおやこですくすく「自己主張」
今月は「○○したい!」「○○イヤ!」への接し方がテーマでした。
泣いたり、ぐずったりして自己主張するようになるのは成長の証で、赤ちゃんが何かをして親の反応があると有能感を得られるそうです。
この有能感をたくさん体験させることが子供の成長にとても良いそうです。
しかし、赤ちゃんの要求を全部満たすことは無理なので、危ないことや周りに迷惑なことを禁止するポジティブな接し方の方法が掲載されており、「ダメ!」と言いがちなので勉強になりました。
10ヶ月の童謡「あたま かた ひざ ぽん」
YouTubeで英語バージョンを毎日聞かせてたのとで娘にも馴染みのある歌です。
同じメロディーで「あたま かた ひざ ぽん」と日本語で歌いながら、娘の体に触れて遊ぶとキャッキャと喜びます。
向かい合って一緒に遊ぶのが好きなようなので、遊ぶレパートリーが増えてよかったです。
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