
年長さんになった娘が突然「パンツでねる」と宣言し、試してみたところ1日目は成功し、2日目はおねしょしました。
目次
トイレトレーニングの状況
4歳(年中)になった娘はトイトレを始めると、便秘になり小児科医からは「無理なトイレトレーニングはしないように」と言われ、モビコールを服用。
5歳(年長)になった娘は夜寝るときや排便のときだけオムツに履き変えて行い、それ以外のおしっこはトイレで一人で用を足せるようになりました。
トイレでうんちもできますが、お尻を拭くことはまだできません。
便秘薬モビコールの服用状況
便秘薬モビコールは服用を続けています。
娘の排便が2日なければ座薬を入れて出す必要がありますが、便秘薬モビコールを飲み始めてからは1〜2日毎に排便があります。
娘もモビコールを飲むのが習慣になってるので毎晩すすんで飲みます。
医師からは
- トイレで排便ができる
- 排便のリズムができる(朝食後に排便するなど)
上記の状態になるまでは便秘薬モビコールの服用するようにと言われており、まだしばらく卒業に時間がかかりそうです。
年長になり「パンツで寝たい」というのでチャレンジ
娘自身が年長さんに上がったことが嬉しいようで「おねえさんになった」と言い、色んなことに前向きにチャレンジするように意識が変わりました。
通園時にママと離れたくないとイヤイヤすることもなくなり、娘の急成長にびっくりするほどです。
そのタイミングで「よる、パンツでねたい」と娘が言い、最近は朝オムツが濡れてることも減っていたので私も「いいよ」と答えました。
防水ズボンと防水シーツを併用して臨みたいと思います。
就寝時のパンツチャレンジ1日目、成功
就寝時のパンツチャレンジは、1日目は寝る前にトイレに行き、無事朝を迎えました。
いつもの時間に娘を起こし、すぐトイレに連れていきます。
「すごーい!!パンツで寝られたね」と大げさすぎるくらい褒めると、娘がニコニコして嬉しそうにしてました。
このままオムツ卒業か?!と思ったものの、そう甘くはありませんでした。
就寝時のパンツチャレンジ2日目、おねしょ
そして翌日。
前日と同じようにトイレを済ませてから寝かせると、朝方娘が突然「ママ…ぬれてる」と言い、おねしょを確認。
防水ズボンと防水シーツのおかげで被害は少なく済んだものの、布団の一部は濡れてました。
夜中だったので慌ててシーツを丸め、少し濡れてる布団はタオルで抑えてから椅子にかけて干し、娘を着替えさせ、被害を免れた私のお布団に入ってもう一眠り。
朝起きてまとめて洗濯し、お掃除しました。
自信を失くした…と思いきや、3日で再チャレンジ
おねしょから数日は就寝時にオムツを選択し、娘が自信を失くしたのかなと思い、そっと見守ることに。
ところが、3日経つとまた娘が「パンツでねる!」と言い出しました。
おねしょの後始末を考えるとすぐにOKすることができず、週末に就寝時のパンツチャレンジすることにして様子を見ることにしました。
親が働きかけなくても子ども自身が「こうしたい」と自分の意思を伝えてくること、失敗してもチャレンジする姿勢に子供の成長を感じました。