幼稚園からトイレトレーニングの打診があり、娘とトレーニングパンツを買うことにしました。
トイレトレーニングの状況
4歳になった娘ですが、まだ昼も夜もオムツをしています。
トレーニングパンツは履くこと自体、拒否。
娘はトイレに行って補助便座に座ることも消極的で、トイレに座れたらご褒美のシールを貼る運用も娘にはあまり効果がありません。
娘に「トイレでおしっこに成功したらキャンディーをあげる」と言うと、トイレに座ることに積極的になりました。
ただ、お菓子と引き換えにするのは長い目で見るとあまりよくない気がしてモヤモヤしてます。
幼稚園からトイレトレーニングの打診
娘の通う幼稚園の年少クラスでは、ほとんどの園児がオムツを卒業しており、オムツを履いてる子は少数です。
新学期になると先生達も忙しくなるので、手の空いてる今学期中にトイレトレーニングを本格的に始めてオムツを卒業しましょう…という打診がありました。
日中はパンツで過ごすので、何度も汚してもいいように以下を準備することになりました。
- トレーニングパンツ3枚
- ズボン3枚
- 靴下3枚
- 防水シーツ
私はそのタイミングで、娘がトレーニングパンツを拒否してることを先生に相談しました。
トレーニングパンツを娘と一緒に選ぶ
トレーニングパンツについては事前に先生が娘に「おねえさんパンツ履いてみる?」と尋ねて下さっており、それに対して娘は「おねえさんパンツはく!」と言ってたと(驚愕)
その場で娘に確認すると、先生が言った通り、「おねえさんパンツはく」と回答。
急遽、幼稚園の帰りに娘を連れてトレーニングパンツを買いにいくことにしました。
娘とバースデーに行き、娘が気に入った花柄のパンツ、マイメロディのパンツ、ピカチュウのパンツのセットを購入しました。
子供の好みを尊重してやる気を引き出す
以前に購入したトレーニングパンツはアンパンマンの絵柄のもので、娘はアンパンマンの絵柄の服はなぜか着るのを拒否しており…アンパンマンの絵柄が嫌で履かなかったのかもしれません。
また、娘が希望したピカチュウのパンツは男の子用でしたが、トレーニングパンツの構造的に男女の違いはなかったので購入しました。
後日、幼稚園の先生も「好きなパンツで大丈夫ですよ」とのことだったので良かったです。
娘は自分で選んだトレーニングパンツを気に入ったようで、幼稚園に持っていくパンツを自分で3つ選びました。
どうやらやる気が出た様子です。
「家でもおねえさんパンツ履く?」と尋ねると、娘はそれは拒否。幼稚園で履きたいようです。
いよいよ来週から幼稚園では日中パンツで過ごすことになります。無事、オムツを卒業できるといいな。
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